BLOG
2024/03/06 こんなデータの見方がありました。
おはようございます。
事務所におやつが多い。
でも出した瞬間になくなります。
しかし、これはまだ誰も手をつけない。
営業中にこれはまずいな。
30年前ならこれぐらい許容範囲。
場合によっては客先でビールを頂くなんてこともあったようです。
今じゃ考えられない。
時代の変化ですね。
時代の変化というと私がいつも見ている
株式会社スプラム 竹内先生
ブログを読んでいると
世帯の構成
この変化をグラフにされていました。
注目は単身者の世帯。
昭和60年単身世帯は20.8%
令和2年単身世帯は38%
まで増えているそうです。
出店に当たって市場調査をする際に
世帯数
これに注目します。
世帯数=家族
家族=大人二人子供1か2人
なんて勝手に想像してますが
「半分近く単身者」
かもしれないですね。
昼間は仕事でその地域にいない。
仕事が終わって帰宅。
その時間にその地域で済ませたいサービス。
だったり
毎日の家事でこれが面倒。
土日にまとめて家事をする。
そんな単身者が多いのでは。
今までは
家族
をターゲットに販促してましたが
単身
これをターゲットにする必要性がこの統計に見えるんですね。