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BLOG

2024/02/29 令和の人間洗濯機。

おはようございます。

 

昨日は目まぐるしい予定でした。

 

そのおかげでブログネタは数日困らないです。

 

 

 

 

 

朝イチの予定を済ませて次の予定に向かって移動。

 

「時間通りに目的地に到着。」

 

予定されている会議室に向かうと

 

「あれ何処にも目的の会議がない。」

 

慌てて事務局に聞くと

 

「そこの会議室はこちらじゃないです。」

 

「こちらの反対側です。」

 

そこからダッシュ。

 

慌てすぎてまたも違う会議室へ。

 

さらにダッシュ。

 

大遅刻になってしまいました。

 

同じ名前の会議室が出来過ぎです。

 

こんな失敗を予防することを予測する必要がありますね。

 

 

 

 

それだけ汗だくになっても聞きたかった会議は

 

「switle BODY」(スイトル ボディ)

 

来年は大阪万博。

 

前回の大阪万博の映像が出てくると

 

「人間洗濯機」

 

浴槽に体を入れると自動で体を洗ってくれる機械。

 

これが話題でした。

 

この機械を開発したのは当時の

 

三洋

 

その三洋の技術者が集まって作った会社が

 

シリウス

 

というこの機械を開発した会社です。

 

令和版人間洗濯機

 

とも言える機械です。

 

掃除機のような見た目の機械。

 

ノズルの先端から

 

お湯が出る。

 

その水が液だれする前に吸い取る。

 

という仕組み。

 

寝たきりで入浴できない方。

 

入浴で介助が必要な方。

 

この方々にベットで寝たまま綺麗に洗うことができる。

 

そんな機能があります。

 

もちろん

 

入浴

 

清拭

 

など介護で必要な作業はメリットがあります。

 

それをこれが全て賄えるというわけではない。

 

でもその作業を軽減できる。

 

というメリットがあります。

 

介護用洗身用具

 

とあるのでもちろん介護施設への販売。

 

これは基本。

 

ただこの機能を見ていて

 

「これってクリーニングでも使えるのでは?」

 

という疑問があったんです。

 

なのでぜひその転用ができないか?

 

それを聞くためにこの発表会に参加してきました。

 

そしてプレゼンを聞いていると

 

「今後の展開として」

 

という内容に

 

「クリーニングでの利用」

 

これもすでに視野に入れている。

 

クリーニング向けのアタッチメントも開発するそうです。

 

これからクリーニング業界で起きる不安。

 

それをこれが解消できるかもしれない。

 

今年度は介護向け専門だそうです。

 

来年にはクリーニングでも思白い活用ができるかもしれないですね。

 

 

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