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2024/02/18 運送費が上がればコストもアップ。

おはようございます。

 

東京での2日で感じたことは

 

「広島より物価が高い。」

 

「それでも人で満席。」

 

当然、色々なものが高い東京。

 

物価の違いがあっても当然です。

 

しかし、1番高騰させている原因は

 

「インバウンド」

 

なんですね。

 

外国人が集まる場所のでは牛丼も。

 

二千円だそうです。

 

日本人が日本で外食できなくなる。

 

そんな日が来るのでしょうか。

 

 

 

 

クリーニングとインバウンド

 

かなり関係は薄いです。

 

なのでインバウンドによる物価高騰。

 

これは起きないでしょうね。

 

しかし、資材値上げはまだまだ続きます。

 

その理由は

 

2024年問題

 

物流費の高騰が4月に一気に進みます。

 

こんな商品も値上げだそうです。

 

ティッシュペーパー

 

紙を製紙する会社では

 

印刷に使う紙の使用量が減り消耗の激しいティッシュに生産を移行している。

 

まさに競争激しい商品と言えますがこれが値上げ。

 

その理由は運賃の上昇です。

 

4月以降約10%値上げ。

 

運送コストの比重が高いティッシュは影響が受けやすいようです。

 

ということは運送コストを下げるにはどうすればいいのか?

 

運送する濃度を上げる。

 

という方法があります。

 

例えば

 

「高濃度洗剤」

 

これに変えることで搬送に必要な費用が削減できます。

 

ただし高濃度の洗剤を利用するときには

 

「投入量の正確さ」

 

間違って1回の量を多く入れてしまうと

 

1回の洗濯で2回分の洗剤が入った。

 

なんて失敗が起きやすいです。

 

コストカットしたつもりが

 

コストアップになっていた。

 

この場合のコストアップって案外請求書では見えないコストアップです。

 

「なんだか最近洗剤の費用が多いな。」

 

なんて気がつくまで時間がかかる。

 

そのような失敗を防ぎながらコストをカットする。

 

そこに必要なアイテムは

 

洗剤自動投入システム

 

これにあります。

 

機械が自動で測定しながら洗濯機に洗剤を供給する。

 

どの洗剤をどれだけ投入したのか?

 

最近ではそのデータも手元に届く時代です。

 

コストと安全

 

さらに

 

安心まで作れる自動投入システム

 

弊社では提案できます。

 

 

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