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おはようございます。

 

朝、机の上にこれが

 

地元の和菓子で有名なお店

 

和菓子に欠かせない餡子ですがその原料は

 

あずき

 

この豆は日本かアジアの一部で使うだけ。

 

産地も中国が一大産地ですが

 

最近はカナダ産もあるそうです。

 

しかも品質がいいそうです。

 

餡子も世界で食べれるお菓子になるのでしょうか。

 

 

 

 

 

ところでこの小豆を餡子にするためには

 

事前に小豆を何度も水で戻す。

 

という作業が必要です。

 

この手間が後々の品質につながる。

 

実はこの作業にはもう一つ隠れた効果があるそうです。

 

それは

 

殺菌

 

小豆には芽胞菌という菌が残っているそうです。

 

この菌の特徴は

 

熱

 

塩素

 

アルコール

 

といった効果的な殺菌方法が効果を発揮しない。

 

特に加熱に強いという機能があります。

 

ただし、何度も水で戻す作業によって

 

芽胞菌は小豆から流される。

 

これによって殺菌されて安心安全な餡子になる。

 

これも昔からの生活の知恵なんでしょね。

 

この芽胞菌でもセレウス菌などは

 

人体に悪影響を与える。

 

でも芽胞菌の中にはいい効果を発揮する菌もある。

 

菌の世界も深いですね。

 

先日はそのいい効果を発揮する菌を使った商品を知りました。

 

洗濯との効果のマッチングも面白そうなアイテムです。

 

深掘りしてみます。