BLOG

おはようございます。

 

今年最後の平和公園です。

 

今年１年もお付き合い頂きありがとうございます。

 

来年も引き続きご贔屓ください。

 

まだ、このブログも休止しませんよ。

 

（1番喜ぶのは誰か想像つきます。）

 

 

 

 

ところで年末になると頂き物がいくつかあります。

 

といっても年々減ってますが。

 

そんな中で下さる頂き物って

 

面白いもの

 

美味しいもの

 

が多いです。

 

特にここ２年ほど面白いものが届きます。

 

最初にいただいた時は

 

「パイナップル」

 

これが届いたのですが

 

「誰がくれたんだ？」

 

送り主の想像ができない。

 

生物なので早く消費しないといけないのに

 

「どうする？」

 

「困ったな。」

 

ただ部屋中が美味しそうなパイナップルの香りで充満する。

 

「もしかたしたら彼からだ。」

 

ようやく送り主が判明。

 

美味しく頂いたパイナップルから今年は

 

湯豆腐セット

 

これを頂きました。

 

佐賀で食べた湯豆腐が美味しかったので。

 

とのこと。

 

早速そのセットが届いて開封すると

 

こんな水が一緒に入っていました。

 

湯豆腐に使う専用の水。

 

だそうです。

 

これを入れることで

 

「豆腐が溶けて変わった風合いになる。」

 

そんな湯豆腐の楽しみ方ができるそうです。

 

温泉水＝アルカリ水

 

豆腐＝タンパク質

 

なのでタンパク質がアルカリで溶けた。

 

と考えがちですが化学反応の原理は違うようです。

 

豆腐は苦汁というもので固まります。

 

これ苦汁のマグネシウムが豆腐のタンパク質をつなげている。

 

それが豆腐を固める原理。

 

このマグネシウムがアルカリのナトリウムに置き換わることで

 

豆腐が溶ける。

 

そんな現象だそうです。

 

同じアルカリでもアルカリを構成する成分が変わる。

 

豆腐ならマグネシウムからナトリウムに変わるだけで

 

豆腐が溶ける。

 

という化学反応を示す。

 

これクリーニングでも似たような現象を利用しています。

 

それは

 

イオン交換樹脂

 

いわゆる軟水器です。

 

これは水に含まれる硬度成分である

 

カルシウム

 

マグネシウム

 

これをこの装置に通すことで

 

ナトリウムに入れ替える。

 

という機能のもの。

 

これによって洗濯よる硬度成分が影響する洗浄の低下を防ぐ。

 

という効果が発揮します。

 

同じアルカリでも化学物質が違うだけで効果が違う。

 

もっとこれが隠れているかもしれないですね。

 

来年はさらに学びを深める１年にします。

 

そしてその学びをここで発信。

 

より学びが深まるブログになるようインプットします。

 

来年もよろしくお願いましす。