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2023/12/16 国産のアボカドがありました。
おはようございます。
金曜日は福山の営業所へ。
そこからの
「えーじゃん尾道」
ここで野菜の調達が日課です。
その中でこんなものありました。
国産のアボカドです。
国産と外国産
何が一番違うのか?
それは木で熟す。
外国産は熟してしまうと日本に輸入した頃は
食べごろが過ぎている。
なので早く刈り取り日本で熟す。
それに対して国産は
木で熟して採取する。
こらが大きな違いだそうです。
アボカド好きな方は多いです。
ぜひ国産アボカド試してみませんか。
ところでアボカドを栽培する。
元々熱帯雨林で栽培される植物です。
日本で栽培するにはかなりの条件が必要です。
温度
これは欠かせない。
そしてもう一つが
水
アボカドって一般的な樹木の5倍上水を吸い上げるそうです。
なのでメキシコなどの栽培地では
水の確保
これが問題になっているそうです。
その両方を提供できる場所
それがクリーニングではないですか?
乾燥などで廃棄する熱
洗濯で使った排水
これを使ってアボカドの栽培をする。
今まで捨てていた物から
付加価値の高い農産物を栽培する。
10年先にはこんなコラボが生まれるかもしれないです。
もちろん排水をどれだけ綺麗にするか?
とか排熱をどれだけ長く利用できるか?
そのような技術がコラボには必要ですが。