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おはようございます。

 

広島市内の街路樹も紅葉し始めました。

 

もう時期、近所の銀杏も落葉です。

 

まるで金色の絨毯です。

 

これも秋の楽しみですね。

 

 

 

 

秋というと食欲の秋。

 

秋に収穫する物で人気は

 

さつまいも

 

これも焼き方一つで甘さが変わります。

 

焼き方だけではなく

 

採れたてかどうか？

 

それも味に違いがあるそうです。

 

この時期になるとさつまいもの収穫が話題です。

 

実はさつまいもって

 

収穫直後では甘さが少ない。

 

さつまいもは収穫直後はデンプンが多い。

 

このデンプンが貯蔵によって

 

デンプンから糖に変化する。

 

その変化した糖が加熱で甘さに変わるそうです。

 

ではその貯蔵方法で大事なことに

 

温度

 

があります。

 

素人考えでは

 

貯蔵するなら冷蔵庫。

 

と思います。

 

実はさつまいもって寒すぎる環境は嫌いだそうです。

 

10℃以下の低温で放置すると腐敗する。

 

そうです。

 

そうして熟成したさつまいも。

 

では美味しく加熱にする最適な温度は

 

７０℃

 

これでじっくり加熱するとデンプンから変化した糖が甘くなるそうです。

 

こんなデンプンの変化をクリーニングでも利用しています。

 

Yシャツなどのパリッとした仕上げ。

 

これデンプンの効果です。

 

最近では酢酸ビニルの規制なども話題に。

 

改めてデンプンによる硬化。

 

これを考慮しませんか。