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BLOG

2023/10/01 不織布も変化しています。

おはようございます。

 

朝活も今日はお休み。

 

ダラダラしてたら

 

「ブログ書くの忘れてる!」

 

慌てて頭の中を目覚めさせてます。

 

そんな中で気になったニュース。

 

コロナになって1番消費されたものは

 

マスクなどに多く使われている

 

不織布

 

マスクはもちろん

 

キャップ

 

エプロン

 

他にも使い捨てシーツなんて物まで不織布でした。

 

これ

 

「ポリプロピレン」

 

という化学繊維からできています。

 

なので吸水性などは弱い繊維。

 

なのでマスクを不織布から他の繊維のマスクに変える。

 

コロナで増えました。

 

さらに不織布シーツは体験された方の声では

 

「寝にくい。」

 

なんて言われてました。

 

やっぱりシーツは綿がいいですね。

 

というわけでシーツは使い捨て。

 

なんて時代はないのか?

 

ところがこんな技術ができたそうです。

 

王子製紙の系列会社が開発した

 

「キナリトLEAF」

 

という素材。

 

これは木材のパルプから不織布を作る技術だそうです。

 

石油由来の不織布にはCO2が発生しています。

 

これに変えることで

 

CO2

 

の削減ができる。

 

この記事では環境面の優位性が掲載されていましたが

 

パルプになることで

 

肌触り

 

吸湿性

 

弾力性

 

などが向上する要素があります。

 

コスト面などで利用しやすい金額になれば

 

「シーツも使い捨てが当たり前」

 

となるかもしれません。

 

今現在、洗濯好きな日本人ですが

 

シーツの洗濯

 

これだけはあまり洗濯しないアイテム。

 

その理由には干す場所がない。

 

これが大きいようです。

 

今のうちにシーツをクリーニング。

 

を文化にするか。

 

シーツは使い捨て。

 

とするか。

 

文化にしたいです。

 

 

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ここにムカデが入ってくる。
ゴルフシューズのクリーニングをするなら。
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