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2023/08/24 生産効率が上がるとどうなるか?
おはようございます。
昨日は目まぐるしい1日でした。
朝からメーカー来社。
そこから企業訪問。
さらにメーカー来社。
そして最後はセミナー参加。
その目まぐるしさもこのセミナーが全てさらった感じ。
このセミナーに参加した理由は
お付き合い。
「あの人に頼まれたら断れない。」
なのであまり前のめりの参加じゃなかったです。
しかし、実際に聞いてみると
「これが必要だったんだ。」
学びの多いセミナーでした。
経営者が財務を学ぶ中で何が一番必要なのか?
時間軸で表現されました。
財務には3つの要素がある
会計 税務 財務
これは
過去 現在 未来
という時間軸になる。
経営者にとって大事なのは
未来を予測できる財務が必要だ。
とのことでした。
この一言から前のめりで勉強しました。
どんな内容だったのか?
すいません。
専門家じゃないので書けません。
ただ、この未来予測できる財務については
案内があれば紹介します。
この中でもう一つ大事な情報がありました。
これはクリーニングでも大事な内容です。
工場の生産効率を10%アップさせるとどのなるか?
財務面で考えると
「人件費が削減できる。」
と考えがち。
では仮に生産効率が上がると本当に人件費が下がるのか?
答えは❌。
実際に現れる効果は
売上が上がる。
だそうです。
10%生産効率を上げると
10%の売上アップになる。
これが正しい未来予測。
売上が上がっても人件費は今まで通り。
そうなった時の利益はどうなるか?
その利益から次回への投資に繋げる。
こういう提案方法があるんだな。