クリーニング資材・機械販売、衛生管理洗剤・感染症対策商品、資材販売なら|(株)エムシーエス

先頭に戻る

BLOG

2023/08/21 臭いを表現で伝える。

おはようございます。

 

今朝はちょっと違うルートで散歩。

 

「こんな景色があったんだ。」

 

旧市民球場の夜景。

 

朝ですがまだ夜景です。

 

いつもよりちょっと早起きして

 

近所を散歩してみる。

 

気が付かなった発見がありますね。

 

 

 

 

「これで困っている。」

 

その困っていることを気づかせる。

 

それには色々な表現が必要です。

 

クリーニング業界なら

 

「汗抜きクリーニング」

 

このキャッチコピーは業界や消費を変えました。

 

ドライクリーニングの弱点とクリーニングのプロの技

 

これを消費者に伝えるコピーでした。

 

汚れって目には実は見えない。

 

それを綺麗にする効果には

 

キャッチコピーって重要ですね。

 

そんな中で洗剤ではこんなキャッチコピーができました。

 

「ゾンビ臭」

 

花王アタックでは

 

皮脂や汗が原因の臭い

 

これのことをゾンビ臭と表現しました。

 

それが消費者に刺さった。

 

洗剤の売上に貢献しているそうです。

 

消費者には

 

洗ってもなぜか臭いが消えない。

 

臭いが洗った後からまた湧き出してくる。

 

そんな洗ったのに出てくる臭いをゾンビに例えた。

 

と言うことはこのコピーをクリーニングで使うなら

 

Yシャツの消臭防臭加工

 

この加工も長いく利用していると利用者は

 

「臭いが気にならないのは当たり前。」

 

だったり

 

「こんな効果があったんだ。」

 

と忘れている。

 

そこで改めて

 

「ゾンビ臭起こしません。」

 

といったキャッチを使ってはどうでしょうか?

 

「そんな加工ができるんならこの服をして欲しい。」

 

まで広がるかもしれないです。

 

特に最近は

 

白Tシャツ

 

これがビジネスマンでもフォーマルです。

 

白Tシャツの復元加工

 

それと

 

ゾンビ臭撃退加工

 

このセットで売り出すとヒットするかもしれないですよ。

 

 

Before
ここでチラシを配りませんか?
塩素系で除菌したい。
Next