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おはようございます。

 

今日から仕事再開です。

 

お休みの間はご迷惑をおかけしました。

 

改めてこれからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

というわけで日課の早朝散歩と新聞熟読再開です。

 

その中でこんな記事がありました。

 

「住商と白洋舎、洗濯代行サービス」

 

という見出し。

 

肌着などの水洗いを含めた洗濯物代行サービス

 

「Life Wash」

 

を始めた。

 

午前中に預けると当日の夜には返却される。

 

共働き世帯が増える中、家事の中でも負担が大きい洗濯の代行需要を取り込む。

 

（日本経済新聞より）

 

ついにこの分野に大手が進出。

 

「自社でも計画していたのに負けるか？」

 

なんて心配の声があるかも。

 

でもその心配は必要ない。

 

逆に大手進出大歓迎。

 

というのも日本において洗濯代行ってサービスは

 

「ほとんどの人が知らない。」

 

「全く利用したことがない。」

 

サービス。

 

おそらく地域によっては利用経験０％ではないでしょうか。

 

大手がこの事業に参入するなら

 

「広告宣伝」

 

これで認知を上げるはずです。

 

市場の認知度が上がれば洗濯代行自体の利用頻度が上がります。

 

０％の認知から１０％の認知にする。

 

これには多大な費用と時間が必要です。

 

その経費を大手の白洋舎が担ってくれる。

 

なので大手参入は大歓迎なんです。

 

なので今のうちに

 

洗濯代行サービス

 

この事業ができる仕組みを作る。

 

この準備が必要ですね。

 

その洗濯代行は

 

「家事の代行」

 

だけではないと思います。

 

例えば会社のこんなタオル。

 

毎日の仕事じゃない。

 

数日に一回の洗濯。

 

これ誰がいつ洗濯しますか？

 

会社の事務が気がついたら洗濯する。

 

これに人件費は発生してますか？

 

あくまでボランティア。

 

段々、誰も洗濯しなくなる。

 

でも強制できない。

 

そんな場合に洗濯代行サービスを利用する。

 

ということも可能ですね。

 

事業化の準備で色々営業範囲は広げれそうです。