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おはようございます。

 

今朝は久々の曇りです。

 

それも雨が降りそうな雲。

 

適度な雨はクリーニングには必要不可欠です。

 

というのも

 

「水不足」

 

なんて事態になると洗濯できない。

 

仕事ができなくなります。

 

ただ、水が必要不可欠なクリーニングでは

 

水を安定供給するために

 

地下水を利用している。

 

という事業所も多いです。

 

周りは水道利用制限だけど自社は地下水だから安心。

 

ということもあります。

 

地下水には水の安定供給意外にもこんな効果があります。

 

水温の一定化。

 

今朝も感じたのは水道水の水温が高い。

 

異常な気温で水道水も水温が高くなってます。

 

ところが地下水を使っているところは

 

この時期は水温が冷たく感じる。

 

清涼感があります。

 

汲み上がったところに行くと

 

森林浴

 

そんな気にもなります。

 

ところがその清涼感がある水の水温。

 

これを作業環境の改善

 

これに使っている工場は少ない。

 

せっかく天然の冷却装置があるんだから

 

これを利用しない手はない。

 

例えばこれは

 

冷風扇

 

この中に普段は水道水を入れて動かすと

 

水を吸い上げて風を送る。

 

水の気過熱で空気が冷えて冷気を送る。

 

という機械。

 

これに利用する水の温度が低いほど

 

送られる空気の温度が下がる。

 

さらに温度差が大きいほど

 

空気の除湿をする。

 

ということはここに地下水を通せば

 

効果的な冷気が送り出せれる。

 

しかも、光熱費は大きく削減できます。

 

今年も長い暑い夏はまだ続きます。

 

暑さ対策にもう遅いはないです。

 

これで改善しませんか。