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おはようございます。

 

中古車販売の大手が話題です。

 

報道で色々事業の問題点が上がってますが

 

日本経済新聞はちょっと目線が違う。

 

「自動車の修理事情」

 

について書かれていました。

 

自動車の修理は事故などで破損した場合には

 

「高額な修理になる。」

 

これが修理工場では大きな収益になっているそうです。

 

しかし、最近の車は

 

「事故になりにくい。」

 

様々な事故防止機能がついているのが原因。

 

事故の発生件数が減っているそうです。

 

なので車の修理という事業は

 

斜陽傾向

 

だそうです。

 

そんな状況下で売上を伸ばす。

 

これがどんなに大変か。

 

想像できます。

 

 

 

 

ではクリーニングの機械は故障が少ないか？

 

これに関しては

 

故障の発生回数は変わらない。

 

場合によっては

 

昔より直せない。

 

ことがあります。

 

昔の機械は制御に

 

シーケンサー

 

という制御装置でコントロールしていましたが

 

今はマイコン。

 

モーターの制御もギアからインバーター。

 

これが壊れると全く修理不能です。

 

特にここ数年は気温が高い。

 

マイコンやインバーターも故障しやすい。

 

工場の管理ではこういった精密機械がある場所は

 

温度

 

湿度

 

が故障を防ぐポイントです。

 

機械周辺は気温や湿度が一段と高い。

 

ここの換気大事です。

 

壊れると費用も高額です。

 

人も機械も熱中症対策しましょうね。

 

それともう一つ

 

湿度が上がってます。

 

ドライ機の水分コントロールできてますか？

 

最近はこれを使う方が増えてます。

 

溶剤中の水分吸着剤

 

これからの2ヶ月は最低でも使いませんか。