BLOG

おはようございます。

 

連日の猛暑です。

 

こんな日は元気になるもの食べたくなります。

 

特に土用の丑の日は

 

「うなぎ」

 

ですよね。

 

この日にうなぎを食べるようになった理由に

 

「平賀源内がうなぎ屋の店頭に『本日、土用丑の日』と貼り出した。」

 

これが最初と言われます。

 

元々、この日は

 

「う」

 

がつくものを食べる習慣があったそうです。

 

旬のものを食べて体を休める。

 

なのでうどんとか瓜をよく食べていたそうです。

 

今じゃすっかりうなぎです。

 

特にうなぎ屋の前を通ると

 

香り

 

で誘われます。

 

勝手に味まで想像できます。

 

それだけ香りってイメージに残るもの。

 

 

 

 

香りのイメージ

 

先日、異業種の方々とMCSの事業について話をする機会がありました。

 

クリーニング事業所専門の資材や機材を販売する会社。

 

まさにニッチな仕事です。

 

その中でクリーニングも話題に。

 

特に寝具のクリーニングが話題になると

 

「布団ってクリーニングに出すと石油臭くなって帰ってくる。」

 

と言われました。

 

確かに３年ほど前なら

 

毛布は羊毛

 

掛け布団も羊毛

 

といったドライクリーニングでしか洗えない寝具。

 

これが多かったです。

 

しかし、今はほとんどの寝具が水洗いできる。

 

さらに洗濯方法も進化して

 

今まではドライリーニングでしか洗えなかった。

 

そんな寝具も水洗いできる。

 

なのでほぼ溶剤臭がでない洗濯をしています。

 

しかし、消費者の中には

 

「寝具をクリーニングに出すと溶剤臭が残る。」

 

というイメージが残ってるんですね。

 

まずはその不満を払拭すること。

 

臭いがなくなること。

 

それをアピールするだけで利用が増えるかもしれないです。

 

布団洗濯の販促品

 

石井文泉堂では色々な商材を揃えています。

 

MCSにぜひお問い合わせください。