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BLOG

2023/06/29 洗濯の回数数を削減する。

おはようございます。

 

こんな問い合わせがありました。

 

「家庭向けで販売されている洗濯乾燥機のコインランドリーはないのか?」

 

「作っているメーカー少ないですね。」

 

「洗濯と乾燥が別々の機種が主流ですね。」

 

「やはり乾燥のスピードが違うし壊れた時の入れ替えが安くつくので。」

 

なんて返事。

 

ただ、その方はこんな理由で求めていました。

 

「車椅子の方が使いやすい方がいい。」

 

確かに2段式なら車椅子の方は利用できない。

 

バリアフリーじゃないんですね。

 

と考えると

 

一般的なコインランドリーって

 

健常者目線

 

人が立った状態で操作できる作りになってます。

 

ボタンの位置。

 

コインやカードの投入位置。

 

どれも車椅子では操作できない。

 

こんな不満もあるんですね。

 

そんな不満を解消するシステムとしても

 

集中精算システムって有効なんですね。

 

これなら衣類の出し入れも車椅子のまま。

 

お金の精算も車椅子のまま。

 

それが可能です。

 

集中精算システムを導入したら

 

車椅子でも操作ができる

 

バリアフリー

 

この発信が大事ですね。

 

もちろん出入りのバリアフリーは忘れないで。

 

 

 

 

 

誰でも使える。

 

混ぜても安心。

 

昨日はそんな実験です。

 

なんの写真かわからないですね。

 

これ黄色のタオルの洗濯です。

 

この中に真っ白のタオルを入れて洗濯したらどうなるか?

 

という実験。

 

まだ新品のタオルを洗濯すると

 

「黄色が他の衣類に移った。」

 

これを洗濯業界では

 

移染(いせん)

 

と言います。

 

普通なら当然白のタオルは黄色に染まります。

 

しかし、これを予防する洗剤もあります。

 

今回はそれを洗剤と一緒に添加。

 

一緒に洗ってみました。

 

結果は白のタオルは白。

 

成功です。

 

これで色が混在しても洗えることができます。

 

洗濯より仕分けで洗濯回数が増える。

 

それを予防することで洗濯回数を削減する。

 

時間と経費の節約ができます。

 

 

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