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おはようございます。

 

大学時代の友人が紹介してくれた本を早速購入。

 

これを活かして来期の経営方針を探る。

 

それまでに読破できるのか？

 

かなり不安です。

 

今更、学びの量が増えてます。

 

 

 

 

 

学ぶというと学生です。

 

日経の特集で

 

「教育岩盤　子供が消える。」

 

という特集があります。

 

その中で

 

「義務教育は無償」

 

と憲法が定めているそうです。

 

でも実際は違う。

 

公立小学校一人あたりの教材費や給食費などの家計負担は

 

２０２１年で平均１０万４千円

 

０２年より１万２千円増えたそうです。

 

こういった負担を隠れ教育費なんて言うそうです。

 

そういった費用の中でも高額な物は

 

学生服

 

季節の変わり目や新入学では必ず必要な物です。

 

ただ学生服業界も

 

「少子化で売上減少。」

 

と思いきやこの特集では

 

「製品価格の上昇の余波で売上が前年の倍近くになった。」

 

そうです。

 

数年前の息子の制服でも

 

「こんなにするの。」

 

価格に驚いてましたが

 

「もっと高くなっている。」

 

それが学生服なんですね。

 

なので親としたら

 

「１年でも長く着てもらいたい。」

 

という思いから

 

「成長を見越したサイズを買う。」

 

新品時にはダブダブの学生服をよく見ます。

 

でも裾や袖の長さってそのままで事故や怪我にもつながる。

 

裾上げや袖の長さ

 

このリフォームが必要です。

 

他にも

 

チャックの破損

 

穴あき

 

絵の具などのシミ

 

色々、困り事が見つかります。

 

それをクリーニング店で対応する。

 

今やそれらの悩み解消の方法や技術は増えています。

 

もうすぐ夏休み。

 

学生服のリフォーム販促にどうですか。