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おはようございます。

 

昨日はクリーニング業界で1番印刷されている業界紙

 

「かなめ新聞」

 

の主催団体であるかなめグループの総会でした。

 

私も会員ですがコロナ禍で参加しませんでしたが

 

久々に参加。

 

この会ではゲストを招いての記念講演。

 

これが毎回行われます。

 

今回は

 

「人を幸せにするサービス」

 

「株式会社ベアーズ　取締役副社長　高橋　ゆき　氏」

 

でした。

 

こちらは家事代行というサービスを展開している会社。

 

海外で体験した家事代行というサービスを日本で

 

「誰でも使えるサービスにする。」

 

「日本の女性を家事から解放する。」

 

そのような気持ちで始め

 

今では日本屈指の家事代行ビジネスされた方です。

 

家事代行が日本でも認知を上げた事例では

 

「逃げるは恥だが役にたつ」

 

というドラマがありましたがここでの監修をされたそうです。

 

特にコロナ禍で在宅時間が長くなった家庭。

 

実は家事負担が一段と高まったそうです。

 

確かに１日家族全員が家にいる。

 

共働きの家庭でも

 

「毎日、朝から夜まで家事をしないといけない。」

 

「家に全員いるので全ての家事が増える。」

 

「トイレがいつもより汚れる。」

 

「洗濯物が増える。」

 

「料理の回数が増える。」

 

そんな中で家事代行が認知されればニーズが増える。

 

だったそうです。

 

そんな中で一番の心配事は

 

「ニーズに対応できる人材がいない。」

 

だったそうです。

 

家事代行は人にしかできないサービス。

 

その人材を確保する維持するこれが経営には欠かせない。

 

ではどうすれば人材は維持確保できるのか？

 

そのためにはこのワードが大事だそうです。

 

「ウェルビーイング」

 

これは簡単にいうと

 

「今の幸せ」

 

だそうです。

 

ついつい会社は

 

「未来の幸せ」

 

を言ってますが今が大事だそうです。

 

経営理念にこれからは

 

ウェルビーイング

 

これが入っているか？

 

キーワードだそうです。

 

洗濯やクリーニング

 

このキーワードにつながるか？

 

です。