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おはようございます。

 

昨日は商工会議所青年部で所属した委員会の委員長だった方の

 

「会社名変更の手紙」

 

が届いてました。

 

従来の企業名は

 

「取り扱ってる商材が伝わる企業名。」

 

そこからの変更では

 

「企業の理念が伝わる企業名へ。」

 

社長や会社の思いが伝わる素晴らしい社名でした。

 

おめでとうございます。

 

 

 

 

 

会社の理念を考える。

 

最近では理念に

 

「環境に配慮した経営理念」

 

これを加える企業が増えてきました。

 

クリーニングは

 

「衣類の再生事業」

 

でもあります。

 

まさに環境事業です。

 

ただ、クリーニングを利用すると

 

「プラスチック製品」

 

これがついてきます。

 

特によく使われるプラスチックは

 

「ハンガー」

 

この廃棄を削減しよう。

 

そんな目標が出て1年。

 

どんな扱いをしていますか？

 

行政も色々回収して再利用する方法を模索しているようです。

 

ただそれが大変だそうです。

 

今日はそんなニュースが日経で記事になってました。

 

ゴミ回収でプラスチックの再利用。

 

これには膨大な経費が必要なんですね。

 

その経費をかけて再利用。

 

これ現実的じゃない。

 

やはりクリーニングのプラスチックは

 

クリーニング業界で再利用。

 

これが理想的なんですね。

 

業界が統一して回収。

 

それを再利用する。

 

各店舗で種別ごとに回収することで仕分けの経費も削減できる。

 

素材ごとに回収できるから再利用も価値が高い。

 

このような仕組みどうですか。