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おはようございます。

 

朝、外に出ると霞んで見える。

 

「目がまた病気になったか？」

 

朝霧でした。

 

その様子を写真にいくらか撮ったのですが

 

どれも真っ暗。

 

なんとか雰囲気が伝わる１枚がこれ。

 

暖かくなってきました。

 

 

 

 

私もあと少しで高齢者の仲間入りなんだな。

 

目も衰えます。

 

実は世界的に高齢者社会となっています。

 

今朝の日経では

 

「デンマークのデマント　株価上昇」

 

という記事。

 

昨年比で５割高だそうです。

 

この会社は世界的な補聴器メーカー。

 

先進国の高齢化が進み

 

聴覚障害を持つ人が現在は

 

４億３０００万人それが

 

２０５０年には

 

７億人以上になる。

 

これから補聴器は世界中で欠かせない器具になる。

 

それが株価を押し上げた理由のようです。

 

「先進国の高齢化」

 

このキーワードがこれからヒットする言葉のようです。

 

高齢化によって障害が出る。

 

そのサポートをするサービス。

 

毎日の洗濯もその一つ。

 

なんて言いたいけど高齢化で私物洗濯って実は恥ずかしい。

 

加齢臭

 

はもちろんですが

 

尿もれ

 

なども気になる。

 

そういった方々が恥ずかしくなく

 

それでいて生活に負担がない。

 

そんな私物洗濯代行。

 

これが高齢化社会に必要なサービスかもしれないです。

 

例えば

 

澱粉ビニール袋の活用。

 

これは袋に入れたまま洗濯機に入れる。

 

そのビニールが水で溶ける。

 

中の洗濯物の汚れを見られることなく洗濯ができる。

 

とか

 

外から中身が見えないネット。

 

なんてアイテムもあります。

 

いまだに

 

「洗濯機に衣類を投げ込めば乾燥から仕分け、たたみまで。」

 

なんて機械ができるまでは先進国の高齢化と洗濯。

 

このマッチングがビジネスになりますね。