BLOG

おはようございます。

 

京都で用事を済ませて電車に乗る。

 

「伏見稲荷」

 

という案内で衝動的に途中下車。

 

参拝してきました。

 

木曜日の午後。

 

電車を降りると

 

「凄い人。」

 

そして７割は外国人。

 

私が外国人ぐらいの割合です。

 

そして多くの方がこんな感じ。

 

和服をレンタルして散策している。

 

和装のレンタルって

 

いかにも安物の着物。

 

適当な着付け。

 

足元はスニーカー。

 

なんてイメージでしたが今は

 

上品な着物。

 

足袋に草履。

 

きちんとした着付け。

 

髪まで整えてます。

 

足の長い外国人は着物が似合わない。

 

と思ってましたが

 

綺麗な着付け。

 

それが大事なんですね。

 

しかし、こんなに着物を着たい外国人が多いんですね。

 

「京都でここまで体験したい人がいるなら広島でもいいかも。」

 

その場合には

 

本物の着付けができること。

 

髪までセットできること。

 

この告知が大事ですね。

 

あと、外国語がわかること。

 

 

 

 

着物を着て散策。

 

そして多くの方々が

 

露天で色々、買って食べる。

 

露天の食べ物って

 

串に刺さった焼き鳥などが多いですね。

 

甘辛いタレに染み込んだ焼き鳥は美味しいです。

 

ただし、レンタルの着物でこれを食べると

 

「食べこぼし」

 

これが厄介。

 

このシミには

 

動物の脂

 

塩分や糖分

 

動物のタンパク質

 

醤油の色素

 

染み抜きにおける重大要素を全て満載です。

 

なのでシミがついてからの時間でどんどん綺麗にできなくなる。

 

着物をレンタルする前に

 

染み抜き技術を学ぶ。

 

これ案外大事な技術になります。

 

高度な技術を習得すなら道具が必要ですが

 

まずは簡単なアイテムだけで綺麗にする方法や薬品があります。

 

着物の素材

 

染色

 

など簡単な指導と一緒に説明します。

 

広島で着物レンタルを始める。

 

その時に染み抜きが気になったらぜひMCSへ相談ください。

 

これからインバウンドはますます盛んになります。

 

その需要を逃さない方法色々ありますね。