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2023/01/26 シーツ洗ってますか?

おはようございます。

 

段々、イベントもリアル開催になってきました。

 

中小企業家同友会では昨日

 

「新年互礼会」

 

が開催されました。

 

ホテルの宴会場を広く使って行われました。

 

隣との間隔が広い。

 

まだコロナ対策なんですね。

 

逆にコロナ前はもっと

 

「隣が近い。」

 

だったんだ。

 

この間隔に慣れたら次からは

 

「狭い。」

 

「近い。」

 

なんてことになるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

似たような年代の人が集まる。

 

その席で盛り上がる会話に

 

「健康」

 

これがどんどん増えてきてます。

 

どこの病院が検査がうまい。

 

この健康方法をやっている。

 

などなど。

 

その中で

 

「眠り」

 

も話題に。

 

昨年からこの眠りってかなりの話題です。

 

今朝の折込にもこれ。

関節のサプリか眠りのサプリか。

 

このどちらかです。

 

サプリでいい眠りにつく。

 

でもどんなに効果的な薬や体操をしても

 

「布団に入ったら冷たい。」

 

「湿っぽい。」

 

「重たい。」

 

せっかくの効果が台無しです。

 

最近は寝具も安い。

 

思い切って買い換える。

 

それだけで

 

「こんなに気持ちいい眠りができるんだ。」

 

数日は新品の感覚で眠れます。

 

しかし、その期間も終わり。

 

元の状態になる。

 

その度に買い換える。

 

なんてもったいない。

 

それに廃棄できない。

 

でも新品の感覚は忘れられない。

 

では何をするか?

 

メンテナンスです。

 

寝具は衣類以上にアイテムが多い。

 

冬なら

 

掛け布団

 

敷布団

 

毛布

 

 

それぞれにカバー

 

それを毎日使っている。

 

メンテナンスするアイテムは豊富です。

 

しかし、データを見ても

 

クリーニングで扱っている寝具類の数量

 

これは5%もない。

 

アイテムによっては1%以下。

 

ではそれはどこで洗っているのか?

 

家庭で洗ってるのか?

 

かなり前に見た資料では

 

肌に近いシーツなどのカバー類でも

 

数週間に1回の洗濯。

 

だそうです。

 

とすれば

 

「寝具のカバー類を洗濯する。」

 

その習慣が生まれれば

 

「寝具全体のクリーニング」

 

ここまで発展するはず。

 

15%の方々がカバー類をクリーニングで洗濯する。

 

まで増えれば

 

「寝具クリーニング」

 

この産業は大きく発展します。

 

「シーツを洗おう。」

 

このキャンペーン業界全体で起こしませんんか?

 

新たな洗濯ビジネスが生まれますよ。

 

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