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2023/01/07 フカフカだった布団戻ります。

おはようございます。

 

なぜか気になって記録を残した広告。

 

その理由は

 

「海外旅行」

 

本当にここ3年こういった広告も

 

「国内旅行」

 

でしたがいよいよ海外旅行解禁なんですね。

 

ビジネスやファーストクラスに乗って海外旅行。

 

そんな豪遊ができる日が来るのでしょうか?

 

 

 

 

 

長時間の飛行機。

 

その間に優雅に眠れる。

 

それもファーストクラスなどの醍醐味。

 

「こんなベットで寝てみたい。」

 

と感じる寝具です。

 

実はその体験って

 

「寝具を買ったときには感じてた。」

 

それぐらい最近の新品寝具はフカフカで気持ちいい。

 

でもその体験を毎日寝ていれば忘れてしまう。

 

その寝具をフカフカに回復できる方法があるんです。

 

それは布団を洗う。

 

それを高温で乾燥する。

 

これです。

 

「布団って洗えるの?」

 

確かに物によって洗えないものがあります。

 

特に日本人が昔から使っている布団は

 

「洗うともとに戻らない。」

 

そんな布団が多い。

 

私が幼少の頃、祖母が

 

「手作りで布団を作ってた。」

 

着なくなった着物の生地を使って作ってました。

 

この布団を洗うと確実に

 

「中の綿が偏ってもとに戻らない。」

 

となるでしょうね。

 

ところが最近の寝具は

 

「側地と中綿がキルティングで塗ってある。」

 

このことで中綿の偏りが防げる構造になっています。

 

なので洗うことは可能。

 

ただここで問題が

 

「洗った布団は簡単に乾かない。」

 

クリーニング工場でも

 

「洗った布団は乾燥機に入れても数時間乾燥しないと乾かない。」

 

なので布団は

 

「天日乾燥と乾燥機の併用。」

 

これで乾燥しています。

 

なので預かった布団を出来るだけ早く提供したくても

 

「数日は納期が必要。」

 

です。

 

しかし、最近では布団専用乾燥機。

 

という機械が出現。

 

数時間の乾燥時間を数十分の時短できるようになりました。

 

まだまだ設備導入のクリーニング店は少ないので

 

「布団洗濯今日しあげできますか?」

 

なんて尋ねてみてください。

 

 

 

 

寝具の本日仕上げ

 

これは確実に付加価値になります。

 

お客様はこのサービスを絶対に探しています。

 

「やったけど効果がないな。」

 

それはまだ認知がされてないだけ。

 

コインランドリーでも機器設置がないとこのサービスは得られません。

 

なので認知が大事です。

 

 

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できないことをできるようにしたけど。
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