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2022/12/29 コインランドリーでこれを洗う。

おはようございます。

 

比較的、温暖なイメージの広島ですが

 

冬になるとそこそこ寒い。

 

でも12月で霜が降りる日は少ないです。

 

しかし、今朝はこんな感じ。

 

こんな寒い日は何もしたくないです。

 

でも今日は

 

「大掃除」

 

MCSでは本日まで営業。

 

といってもほぼ掃除。

 

12月30日から1月4日まで冬季休業となります。

 

ご容赦ください。

 

新年の営業は1月5日より営業します。

 

もちろんこのブログは休みなく書きますよ。

 

 

 

 

こんな年の瀬に問い合わせが増える。

 

実はここから

 

「コインランドリー」

 

掃除はもちろんですが

 

衣類を綺麗に洗いたい。

 

そんなニーズはもちろんありますが

 

家で洗えない大きなもの。

 

これを洗いたいニーズにコインランドリーがハマったようです。

 

特に

 

寝具

 

このニーズが多い。

 

ただ、同じような機種や機械を揃えているのに

 

「ここは流行ってるに近くのここには客がこない。」

 

といった現象も見ます。

 

一昔前のコインランドリーなら

 

洗濯機や乾燥機を並べるておくだけ。

 

何が洗えるの?

 

どうやって洗うの?

 

これも洗えるの?

 

そんな情報発信なんてやってない。

 

なので利用するお客様やお店の前を通る方も

 

「それが洗えることに気がつかない。」

 

では流行ってる店はどうか?

 

提供しているサービスを発信している。

 

「布団洗えます。」

 

「こんな方法でセルフクリーニングできます。」

 

「スニーカー洗えます。」

 

といったサービスを見える化してある。

 

「ここのコインランドリーは布団が洗えるんだ。」

 

同じ機械があってもその利用方法が発信していないと

 

「ここじゃ布団は洗えない。」

 

と思われています。

 

特に寝具は

 

「洗いたい。」

 

というニーズが多い。

 

ただいま機械待ち。

 

なんてお店があります。

 

 

 

 

 

「うちは布団の持ち込みが減ったな。」

 

クリーニング店の声。

 

「布団はもう使い捨て。」

 

「洗わないのか?」

 

ではなく

 

「洗いたい。」

 

でも

 

「今日中に洗って乾燥して今日使いたい。」

 

それが利用者の本音。

 

それができるのがコインランドリーだった。

 

完全にこちらに利用者が奪われるのか?

 

奪い返すのか?

 

さらに布団クリーニングを増やすのか?

 

まだ消費者が気がつかないうちにビジネスにしませんか?

 

 

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