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2022/12/12 たたみ仕上げを売りにする。

おはようございます。

 

海外では

 

「物価が高すぎる。」

 

「とにかく節約する。」

 

といった傾向が強くなっているそうです。

 

まだまだ日本ではそれほどじゃない。

 

と言ってられない。

 

弊社が扱う資材も

 

再値上げ

 

この要請が出てきました。

 

燃料の高騰からあらゆる資材が値上げです。

 

燃費性能の向上。

 

と言われても

 

機械を更新しないといけない。

 

それには費用が発生します。

 

もっと簡単な節約方法はないか?

 

と考えているときに新聞の広告に見出し。

 

 

クリーニングでは一番多い梱包形態は

 

ハンガーに衣類を吊す。

 

その上にビニールのカバーをする。

 

と言った形態です。

 

これによって

 

衣類1点ごとにハンガーが必要。

 

立体のカバーには

 

1mぐらいのフィルムが必要。

 

と言ったコストがかかってます。

 

そのハンガーを使わない。

 

フィルムを短くする。

 

と言った梱包を変えてみる。

 

これもコストカットじゃないでしょうか?

 

特に最近言われているのは

 

都心部を中心にYシャツ点数が激減している。

 

今までは毎日着ていたYシャツ。

 

それが週に1回しか着ない。

 

とか

 

月に1回着るかな?

 

となると今までの日常的な使い方で便利がよかった

 

立体梱包も

 

クローゼットが嵩張って不便。

 

となっているかも。

 

それよりも

 

昔のようなたたみ仕上げ。

 

これの方がコンパクトで便利。

 

という声があるかもしれないです。

 

しかも、クリーニング資材のコストもカットできる。

 

この時の問題点はたたみ作業。

 

この効率化を図れば

 

お客様のニーズ

 

生産のコストカット

 

その両立ができます。

 

改めて今

 

クリーニングの梱包

 

この見直ししませんか?

 

 

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