クリーニング資材・機械販売、衛生管理洗剤・感染症対策商品、資材販売なら|(株)エムシーエス

先頭に戻る

BLOG

2022/12/11 混ぜると効果が効果がなくなります。

おはようございます。

 

今1番不安なこと。

 

それはこれ。

 

40年ぶりでしょうね。

 

リコーダーなんて。

 

どこを押さえればどの音が出るのか?

 

全く覚えてなかったです。

 

昨夜は数名のメンバーで練習。

 

さあ、来週お披露目です。

 

どこでなんで演奏するのか?

 

薄々勘づいている方はお楽しみに。

 

 

 

 

 

年末によく出る情報

 

特に掃除関係は色々あります。

 

滅多に掃除しないところを楽に綺麗にする。

 

いろんな術が検索すると見つかります。

 

他にも家庭内や作業所に伝わる特殊な方法があります。

 

先日、訪問した施設でのこと。

 

「これを作って染み抜きに使ってる。」

 

「前の方から伝わってる方法なんだ。」

 

「そうなんですか。」

 

「これはなこの液とこっちの液を混ぜて作るんだ。」

 

その二つの液は

 

「次亜塩素酸ナトリウム」

 

「過酸化水素」

 

家庭向けでは

 

「ハイター」

 

 

「ワイドハイター」

 

これを混ぜていたんです。

 

商品にも書いてあるように

 

「混ぜるな危険」

 

の二つを混ぜてる。

 

「これ混ぜた時ガスが出ませんか?」

 

「出るよ。」

 

「だから作るときは外で作るんだ。」

 

それは少なからず正解。

 

混ぜることで塩素ガスを発生します。

 

このガスが人に危害を加える。

 

だから危険なんです。

 

そしてもう一つ大事なことがあります。

 

「この作った液って綺麗になりますか?」

 

「それが思うほど綺麗にならんのんよ。」

 

これ危険な上に効果がない。

 

肝心の漂白成分が分解されているんです。

 

なので正しい漂白方法を説明させて頂きました。

 

「そうなんじゃ。」

 

「これで苦しい思いをしないで済むよ。」

 

嬉しい言葉を頂きました。

 

最近は掃除でも

 

「これとこれを混ぜる。」

 

なんて方法が伝わってます。

 

混ぜても間違ってはいけない成分として

 

酸性

 

アルカリ性

 

この特性があります。

 

これ掃除前に混ぜることで

 

お互いの効果を打ち消しあう。

 

肝心の効果を発揮しません。

 

ご注意を。

 

洗剤なども油汚れに強いものは

 

アルカリ性

 

のものが多いです。

 

キッチンのシンクやガラスの曇りには

 

酸性のものが多い。

 

なので混ぜると効果がなくなります。

 

こんな事例が色々ありますね。

 

Before
まだこれができることを誰も知らない。
エアーで吹き飛ばす?
Next