BLOG
2022/10/19 なんでも家庭で洗濯したい。
おはようございます。
セブンイレブンは色々な業界で
「こんな事業は無理。」
って言われたことを
「消費者にはこれは便利。」
にしてきました。
その一つが
ATM
今や銀行の設置台数よりコンビニが多い時代。
その影響でしょうか?
街にある銀行のATMサービスも閉店か。
この空き地はどうなるでしょうか?
コインランドリーじゃ費用対効果が出ないか。
コインランドリーというと
家庭洗濯の延長
一昔前なら
洗濯機を持っていない独身が使うところ。
しかし、今は
週末にご主人が家庭の洗濯を一度に済ませるところ。
や
寝具などの大物を洗濯するところ。
イメージが変わってます。
では家庭の洗濯はどう変わったか?
今まで洗ってないもを洗濯する。
そんなアイテムが売れているようです。
例えば
帽子(キャップ)洗濯用カバー
帽子の形状をしたプラスチック製のカバー
その中に帽子を入れて普通に洗濯するだけ。
カバーが帽子の形状を維持する。
さらにそのまま乾燥もできる。
といった機能。
他にも
パーカー専用のハンガー
これはパーカーのフードが重なって乾かない。
それを防ぐことができるハンガー。
といった具合に洗濯のサポートグッズが売れているようです。
「それで綺麗になるの?」
プロの目からみると感じますが
「家庭の洗濯ならそれでいい。」
逆にプロに任せるなら
「それ以上の価値」
が伝わらないといけない。
スニーカー
帽子
パーカー
クリーニングなら綺麗にできるか。
その発信が大事ですね。
しかし、帽子カバー買って本当に洗濯してるのか?
これ買うよりクリーニングに出した方が安いと思うけどな。