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感染対策・衛生管理

2020/11/13 アルコール消毒の使い方。

手を洗う回数が増えた。

さらに

お店に入る時は必ずアルコール消毒する。

私も必ずボトルのアルコールを押してます。

色々な人がこの作業をしてお店に入りますが

消毒方法は人それぞれ。

見ていると

「それは消毒になってない。」

と感じる方もいます。

なぜ手洗いやての消毒が必要なのか?

それは

「手に触れた瞬間にウィルスが手に付着するから。」

しかし、手にウィルスがついただけでは

人は感染しない。

その手から

といった粘膜のところに触れることで

人は感染する。

手にベタベタとウィルスが付着した状態でも

人の粘膜に触れない。

ならば感染しません。

そして、目や口にてが触れる1番の箇所は

指先

ここにウィルスがいない状態にする。

これが大事。

なので手洗いでは

指先の洗浄

これを重要にしています。

ではアルコール消毒の時はどうですか?

「手のひらにアルコールを垂らす。」

「そのまま手を揉むように擦る。」

「乾けば終了。」

それでは手のひらだけが消毒されています。

大事な指先を消毒するには

手のひらにくぼみを作る。

そこにアルコールをたっぷり貯める。

その中に指先をしたす。

逆の手にアルコールを移す。

その中に逆の手の指先をひたす。

そして手の指一つづつ揉む。

最後に手のシワの中まで浸透するように揉む。

これで手のアルコール消毒ができます。

「そこまでするとアルコールが大量に必要。」

本当は必要です。

そのアルコールですが

「色々な商品があって迷う。」

そこで安心の花王ブランドのアルコール。

これなら安心です。

当店では適正価格でこれを販売しています。

ただし数量に限りあります。

お早めに購入ください。

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