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2021/07/19 ボタンは個性。

おはようございます。

 

先日、頂いた

 

「消毒できるボールペン」

 

この中にアルコールを入れる。

 

そのハードルが高い。

 

どうやってこの小さな容器に入れるんだ?

 

 

 

 

 

すっかりアルコール消毒は

 

いつでもどこでもする時代。

 

時代の変化を感じる。

 

昨日見ていたテレビで昔のこと思い出しました。

 

「有吉の正直さんぽ」

 

って番組で

 

「アイリスのボタン博物館」

 

ここが紹介されてました。

 

私もかなり昔にここへ見学にいった記憶があります。

 

独身だったので20年以上前。

 

その時に

「ボタンってこんなに種類があるんだ。」

 

そして

 

「昔はこんなにオシャレなボタンを使ってたんだ。」

 

「ボタンはお洒落のアイテムになるんだ。」

 

でした。

 

番組で有吉さんも

 

「ボタンってお洒落なんだ。」

 

「自分の服もボタン変えようかな。」

 

なんてコメント。

 

服を買う時にボタンは選べない。

 

ですが実はオーダーで服を作ると

 

「ボタンも選べる。」

 

せっかくオーダーするなら

 

拘ったボタンにする。

 

そんな気になります。

 

クリーニングのオーナーもお洒落な方は

 

新品のシャツを買ったら

 

部分的に改造。

 

その一つが

 

「ボタンを変える。」

 

ボタンダウンの襟ボタンだけ色を変える。

 

といった簡単な工夫をされます。

 

これを見て昔、見学の後で

 

「ボタンをクリーニングの店頭で飾ったら売れるんじゃないか?」

 

20年以上前にそんな提案をクリーニング店でしたら

 

「そんなのダメダメ。」

 

なんて一蹴。

 

それを思い出しました。

 

でも今なら

 

「それ面白いね。」

 

って賛同されるクリーニング店あるんじゃないかな。

 

もちろん取り付け込み。

 

しばらく着ていなかったスーツ。

 

新品を買うのも機会がまだない。

 

でも雰囲気は変えたい。

 

そんなニーズがあるはず。

 

「色々な在庫できない。」

 

も今なら

 

「カタログやネットで注文。」

 

「到着後に、衣類を預かって取り付け。」

 

なんてこともできます。

 

 

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本当に長く愛せる服。
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