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2021/06/24 細かい粒子の霧を作る。

おはようございます。

 

今朝のラジオを聞いていると

 

「ウィルスの感染はエアロゾルで広がる。」

 

WHOが認めた。

 

という話。

 

昨年の今頃は

 

「接触感染が1番多い。」

 

と言われ

 

「手に触れるあらゆるものをアルコールで拭き取る。」

 

でした。

 

エアロゾルになると

 

「空気中にウィルスが漂っている。」

 

どんなに人との距離を開いても

 

「どこかに漂っている。」

 

ということになります。

 

その予防は

 

「空気の換気。」

 

逆にこれさえしていれば感染は防げる。

 

屋外の空気をいち早く取りれ

 

中の空気と換気する。

 

ないしは

 

「部屋の空気をいち早く除菌する。」

 

これに限るようです。

 

福山の営業所も換気対策万全です。

 

 

 

 

エアロゾルは

 

液体がかなり細かくなったもの。

 

そうなると

 

空気のように漂うことができる。

 

これを使って実は繊維の加工にも使われる技術でもあります。

 

例えば最近では

 

「暑さ対策」

 

として水をミスト状にして散布する。

 

ドライミスト

 

という冷却システムが話題です。

 

これは水の気加熱を利用した冷却ですが

 

普通の水を当てると

 

「当たったものは濡れてしまう。」

 

衣類や商品が濡れては価値がない。

 

でもドライミストはその

 

濡れる

 

にならない細かな霧で冷却します。

 

だから工場や屋外で利用されています。

 

MCSではそのドライミストの先端である

 

「いけうち」

 

のドライミスト発生装置を販売しています。

 

これは

 

「ノズル先端から即、乾いたミストを噴射できる。」

 

それが特徴です。

 

他社品でみられる

 

「ノズル下側に水が垂れる。」

 

というトラブルは起きません。

 

今年の工場運営では

 

空気の換気

 

 

暑さ対策

 

これが重要になります。

 

エアコンは空気の循環システムです。

 

換気はできないデメリットがあります。

 

そんな工場内では

 

ドライミストによる冷却システム

 

これで安心安全な作業にしませんか?

 

 

 

 

 

Before
こんな使い方があったとは。
直接会わなくてもいい時代になったら。
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