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ワイシャツのクリーニング

立体（ハンガー）とたたみどっちがいい？

 

社会人になり初のワイシャツのクリーニング

『立体（ハンガー）仕上げと、

たたみ仕上げどちらにいたしますか？』

と聞かれることが。。。。

何がちがうの？？？

普段ワイシャツの収納や

持ち運びの状況によって

立体（ハンガー）仕上げと

たたみ仕上げ、どちらが向いてる？

ワイシャツの立体（ハンガー）仕上げ

・収納が簡単

立体（ハンガー）仕上げのワイシャツは、

クリーニングから仕上がってきたら

ビニールを外してクローゼットにかけるだけ！

・シワになりにくい

たたんでいると折ジワが付いて

しまいますが、ハンガーにかければ

収納時にシワがつくこともありません

・料金が安い

立体（ハンガー）仕上げは、

たたみ仕上げに比べて

多くのお店が料金が安く設定

されています。

普段着るワイシャツのクリーニング

には助かります。

 

 

 

ワイシャツのたたみ仕上げ

・持ち運びに便利

出張などで着替えのワイシャツを

かばんに入れて持ち運ぶ時に、

たたみ仕上げであれば

そのまま収納できるので便利です。

普段は立体（ハンガー）仕上げでも、

出張に持っていくワイシャツは

たたみ仕上げと使いわけが大事！

・衣替えの時は衣装ケースに

収納その時期に着ない半そで（

または長袖）のものは、

たたみ仕上げにして収納できます。

・襟がつぶれにくい

たたみ仕上げは襟元がつぶれないよう

紙などでできた型がつきます。

重ねて収納しても重みで

襟がつぶれてしまうこともないですね。

 

立体（ハンガー）仕上げは機械を使って、

どんどんプレスを行いハンガー

にかけて仕上げますが

タタミ仕上げの場合は機械プレス後

手作業でアイロンがけを行い

たたんで袋に入れるため

時間と手間がかかるため

料金が高く設定されているのです。

 

料金・収納・持ち運び等の

用途に応じて、

立体（ハンガー）仕上げと

たたみ仕上げを

使い分けをすると便利です。

 

クリーニング店の使い方を

知ることが大切ですね！！！

 

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