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おはようございます。

 

会社を維持する上で目には見えない大事なもの。

 

その一つに

 

保険

 

があります。

 

MCSでは車がないと始まらない。

 

自動車保険は必須です。

 

そして、商品を保管する倉庫や事務所には

 

損害保険

 

これも欠かせません。

 

ただその損保も最近は値上げ。

 

「保険を使う事ないのに値上げは厳しい。」

 

ですがかけないわけにはいきません。

 

「なんとか安くできないか？」

 

も一つの方法ですが

 

「こんな事故でも保険が出るんだ。」

 

という特約を加える。

 

それも一つの方法です。

 

その特約は

 

「汚損　破損」

 

という特約。

 

例えばこんな事故。

 

「会社のシャッターを閉じている時に物が挟まって壊れた。」

 

なんて時にこの特約が有効だそうです。

 

減らす

 

だけじゃなく

 

加える

 

で逆に特になる。

 

どうですか？

 

 

 

 

逆転の発想というと

 

以前書いたブログで

 

「計量カップの改善」

 

について書いた途中経過を報告します。

 

擦り切れ一杯の容量にカップをするには

 

カップを切る。

 

実際にカップを切ると

 

取手が弱くなる。

 

カップが壊れやすい。

 

と実用性がなくなってしまいます。

 

そこで逆転です。

 

「カップを底上げする。」

 

これにたどり着きました。

 

といっても

 

「どうやって底上げするか？」

 

これがやってみると大変。

 

試行錯誤の過程がこんな感じ。

 

社員や仕入れ先などを巻き込んで試作ができました。

 

昨日はそれを持って客先へ。

 

担当営業マンが自信を持って紹介してました。

 

客先も大満足。

 

営業も自分や先輩を巻き込んでのアイテムを開発。

 

自信になった様子です。

 

「どんな底上げをしたのか？」

 

そこは担当に相談ください。