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2021/01/04 クリーニングで節電する。

おはようございます。

 

今年は初詣も3密対策。

うちの氏神様にお参りも人が少ないです。

 

一番驚いたのは

 

「お神酒」

 

いつもなら陶器のお猪口ですが

 

コロナ対策で使い捨てのコップ

 

こんなところも感染対策なんですね。

 

 

 

その後で昼飯の調達。

 

スーパーに買い物していると

 

「数名の団体が買い物。」

 

の風景が目立ちます。

 

大量に鍋の食材とお酒を買い込んでます。

 

おそらく部屋で鍋パーティーなんでしょうね。

 

宴会も

 

外食から部屋や屋外で宴会

 

と様式が変わってきそうです。

 

 

 

 

これから変わるというと

 

電化

 

10年先には車の電気

 

あらゆるものが電化する時代。

 

二酸化炭素を出さない

 

それには

 

電化が欠かせない。

 

となるとその先は

 

大量の電気が必要になる。

 

2050年には

 

「電気の使用量は今の2倍になる。」

 

そうです。

 

その電気を今のように

 

石油やガスで作ってたら二酸化炭素は大量に放出。

 

なのでクリーンなエネルギー開発

 

これが必要になるそうです。

 

クリーニング機器も大量に電気を使ってます。

 

その電気を節約する。

 

その一つに

 

「電気を作る。」

 

という技術もあります。

 

電気自動車では

 

「加速するときはモーターに電気を使う。」

 

「減速するときはモーターから電気を作る。」

 

という回生抵抗という作用が発生します。

 

これを蓄電にする技術が進化しています。

 

クリーニング機器にも

 

「モーターで回転する機器。」

 

が沢山あります。

 

脱水から停止する。

 

この時に電気を作ることができる。

 

それが蓄電になって電気を作る。

 

そんな節電方法がこれから出てくるかも。

 

(全くこの業界では聞かないですが。)

 

脱炭素

 

このワードがあっという間に身近になるはずです。

 

 

Before
クリーニングの技術を活かす。
メモをすぐにとる必要性。
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