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2021/01/03 クリーニングの技術を活かす。

おはようございます。

 

妻の実家からこれが来ました。

 

もみじ饅頭です。

 

例年、妻の実家は正月の3日間は

 

連日徹夜

 

するぐらい大繁盛な日々が続きます。

 

しかし、今年は

 

「人がこない。」

 

例年、長蛇の列が出来る

 

「厳島神社の参道」

 

も誰もいない。

 

見たことがない景色が続いているそうです。

 

義父曰く

 

「まんじゅうを焼かんかったらええよ。」

 

「作らんかったら損はない。」

 

なんて言ってましたが

 

「予期せぬ厳しさ。」

 

を感じる新年だなと実感します。

 

私も家にじっとしている正月です。

 

なのでひたすら読書。

 

コロナになって

 

服が売れない。

 

服が売れないと

 

クリーニングに出ない。

 

そんな循環がこれからもっと起きるはず。

 

でも服は必ず着る。

 

その服はどんな循環になるか?

 

その一つに

 

「リサイクル」

 

「リユース」

 

ないしは

 

「1つの服を誰でも使える。」

 

その可能性がありそうだな。

 

なんて思ってました。

 

その際に必ず必要な処理が

 

クリーニング

 

なのでこの本を見たときは

 

「やっぱりこれはブームになる。」

 

なんて気持ちで読んでました。

 

日本でのリユース事情は

 

世界と比べて

 

40%以下

 

だそうです。

 

そして日本の中古品は

 

「世界では信頼度の高いアイテム。」

 

日本国内でのリユース。

 

アジアを中心とした輸出もリユース。

 

そんなビジネスがクリーニングから発信できそうです。

 

リユースに欠かせない

 

洗浄

 

そして

 

修復

 

その技術が活かせます。

 

 

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クリーニングで節電する。
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