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2020/10/05 家庭に家庭に1本は大事な傘がある。

おはようございます。

 

今朝の広島は

 

どんよりした雲です。

 

折り畳みの傘は忘れないように。

 

外回りの多い営業マンは

 

折り畳み傘は欠かせない。

 

営業先に入る前に

 

傘を畳む。

 

その時に

 

「雨が傘に染み込んだまま。」

 

なんてことあります。

 

玄関に入る前に傘を

 

バタバタ

 

それでも滴が切れない。

 

この原因は

 

「傘の撥水力が低下した。」

 

その傘の撥水力を復元する方法に

 

「ドライヤーで温める。」

 

という方法があります。

 

撥水剤は熱を加えることで

 

撥水力が復元する。

 

そんな効果があります。

 

それでも復元しない場合は

 

「傘の表面に油脂汚れが付着した。」

 

それと

 

「撥水剤が剥離した。」

 

この2つがあります。

 

屋外で使う傘には

 

排気ガス

 

など目には見えない油性の汚れを吸着しています。

 

そこで用意するものは

 

台所洗剤

 

これを使って洗浄です。

 

台所洗剤を10倍に希釈。

 

その液を雑巾などに染み込ませて

 

傘の表面を拭き取る。

 

雑巾に移った汚れを見ながら何度か拭き取り。

 

そして水を使ってしっかり濯ぎ。

 

この濯ぎが悪いとあとの撥水剤が定着しません。

 

傘を広げた状態で乾燥。

 

十分に乾いたら

 

撥水スプレーで加工

 

この時の1番のコツは

 

しっかり濡れたようになるまで吹き付ける。

 

これがポイントです。

 

市販のスプレーは内容量が色々あります。

 

200ccから500ccまで

 

少ないものなら

 

スプレー1本で傘1本。

 

それだけしか加工できません。

 

吹き付けた後は

 

傘を広げてまた乾燥。

 

そして最後のコツは

 

ドライヤーで傘全体に熱を加える。

 

これで完全に復活した折り畳み傘になります。

 

「そんな面倒なことできない。」

 

「それなら新しい傘を買う。」

 

そんなもったいないことやめましょう。

 

傘の撥水復活もクリーニングです。

 

 

 

 

 

「傘のクリーニング」

 

綺麗にする。

 

撥水を復活する。

 

他にも傘を補修する。

 

そんな技を望まれています。

 

 

 

 

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