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2022/08/04 汗ぬきに必要な洗濯機

おはようございます。

 

「コロナで変わった。」

 

こんな見出しのニュースもシリーズ化してますね。

 

今日はこんな話題。

 

ヘアーカラー

 

これが最近人気だそうです。

 

すっかりマスクの生活。

 

女性の見た目も

 

目元だけメイク。

 

それじゃ味気ない。

 

ヘアーカラーでアクセント。

 

ちょっと派手目な色でカラーリング。

 

ただ、全体を染めるんじゃなく

 

内側に個性的な色で染める。

 

これが流行。

 

ヘアーカラーの個性がSNS映えにもなるようです。

 

このおかげで

 

「美容室の利用料もアップ。」

 

「コロナ前より1割アップ。」

 

だそうです。

 

実は美容業界にとって

 

ヘアーカラーの流行

 

これ大事な売上アップの要素だそうです。

 

理美容関係の資材卸をしている仲間の話。

 

「ここ何年か黒髪が流行ってるんだ。」

 

「へえ?」

 

「これが流行ると業界的には最悪。」

 

「ヘアーカラー需要が減って売上のタネがなくなる。」

 

といった話を聞きました。

 

なのでこういった流行は美容業界では

 

大歓迎

 

しかも、ハイトーンなカラーリングは

 

染めるだけじゃない。

 

脱色

 

これも必要です。

 

なので通常よりもプラスα

 

付加価値の高いニーズがあるんですね。

 

 

 

 

クリーニング業界で定着した付加価値

 

というと

 

汗ぬきクリーニング

 

これは従来のドライクリーニング では十分に除去できない

 

水溶性の汚れ成分である

 

 

これを綺麗にする特殊な水洗い

 

ドライクリーニング +特殊水洗い

 

といった付加価値洗いが定着しました。

 

今までならドライクリーニング だけで洗浄。

 

「こんなもんかな。」

 

思ってた風合いやゴワゴワ。

 

それがこの方法で洗うことで

 

「スルスル サラサラ」

 

といった風合いに変化する。

 

利用した人なら体感でわかる付加価値です。

 

ただ、綺麗にすることがクリーニング。

 

それを付加価値にするのか?

 

それは一般的に水で洗うと衣類にダメージが大きい可能性があるから。

 

まさにプロの特殊技術なんです。

 

なので今までは

 

職人が1点1点手作業で洗う。

 

その作業をここ数年で

 

「特殊な洗浄剤」

 

 

「特殊な洗浄プログラム」

 

さらに最近では

 

「特殊な洗浄ネット」

 

などで職人技を標準化してきました。

 

それでもまだ十分じゃない。

 

その一つが

 

「洗濯の特殊プログラム」

 

デリケートな衣類を洗う。

 

そのプログラミングは機械の性能に比例します。

 

職人の手作業を自動化する工程が組める。

 

そんな洗濯機を求めるならこれ。

 

様々な要望に応えるプログラムを登録できる。

 

WN-Dタイプ。

 

洗剤の自動投入と組み合わせることで

 

もっと自由に汗ぬき洗いが自動化できます。

 

付加価値の価値をもっと上げる。

 

洗濯機の買い替えを検討するならこれお勧めです。

 

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