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2022/04/23 抗菌剤って色々あります。

おはようございます。

 

尾道の駅前に学生服の集団です。

 

修学旅行でしょうか?

 

コロナの感染が始まった頃

 

「3年から4年は収束まで時間がかかる。」

 

なんて専門家の話を聞きながら

 

「1年ぐらいで終わるんじゃないの?」

 

なんて思ってた自分。

 

本当にそれぐらい時間がかかってます。

 

色々な生活習慣が変わってきました。

 

全ての方々がマスクをつけて外出。

 

どこに入るときも

 

「アルコール消毒。」

 

「検温。」

 

帰宅したら

 

手洗い

 

うがい

 

そして洗濯に使う洗剤などは

 

「抗菌効果」

 

この機能がある洗剤を使ってる。

 

その抗菌機能って実は

 

「色々なタイプがある。」

 

例えば

 

銀イオン配合

 

といった無機系の抗菌剤から

 

カテキンやワサビ

 

といった天然素材系

 

といった抗菌剤まで

 

実はそれぞれに

 

機能

 

効能期間

 

安全性

 

除菌できる種類

 

などで使い分けされているんです。

 

無機系なら

 

「長い持続性と効果を発揮する菌の種類」

 

そして加工する時に

 

「耐熱性がある。」

 

それも大事。

 

なのでプラスチック製品などに使われます。

 

天然系なら

 

「安心安全」

 

これが一番の欲しいところ。

 

しかし、効果の安定や信頼性に欠けることもあります。

 

クリーニングで使われる抗菌の多くは

 

有機系

 

代表的な薬品では

 

塩化ベンザルコニウム

 

というものが多いです。

 

比較的安価で

 

加工が簡単

 

エンベロープタイプの菌に有効。

 

といった特徴がありますが

 

有効な菌が限られる。

 

抗菌スペクトル

 

これが狭いと言われています。

 

「抗菌加工してるからなんでも安心。」

 

と言えない。

 

なので抗菌スペクトルが広い抗菌剤。

 

それを使う方が安心安全です。

 

そこでオススメはこれです。

 

ゲンブのバイオドクター

 

これは従来の塩化ベンザルコニウムじゃない抗菌を使用。

 

ビグアナイド系という抗菌剤です。

 

これは抗菌スペクトルが広い。

 

そんな特徴があります。

 

ノンエンベロープタイプの菌にも有効です。

 

これから食中毒などが繁殖します。

 

衣類の抗菌で安心な食を提供しませんか?

 

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クリーニングは楽じゃない?
こんな勉強の方法がありました。
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