クリーニング資材・機械販売、衛生管理洗剤・感染症対策商品、資材販売なら|(株)エムシーエス

先頭に戻る

BLOG

2022/04/20 暑い工場を涼しくする。

おはようございます。

 

久々に怪我しました。

 

お客様のアイロンを交換。

 

その時に

 

「配管に手が当たった。」

 

熱い

 

と感じる前に

 

「ジュ」

 

皮膚が溶ける音。

 

その次に

 

「熱い」

 

次に

 

「痛い」

 

の連鎖でした。

 

クリーニング工場に設置してある機械には

 

どれも蒸気を送り込む配管。

 

これが接続されています。

 

温度は大体170度ほど。

 

人が触れたら一瞬で火傷です。

 

「こんなところ触らないだろう。」

 

そんな隅っこに道具が落ちる。

 

それを拾う。

 

その時に配管に触れて

 

火傷する。

 

これ従業員やパートなら労災です。

 

なのでその予防が大事です。

 

入れないように柵をつける。

 

配管に触れないように

 

保温材を巻く。

 

配管などを触る作業する人は

 

長袖 手袋

 

を着用する。

 

安全対策の徹底が大事です。

 

 

 

 

クリーニング工場は

 

無数の蒸気配管で囲われている。

 

そのおかげで冬は暖かい。

 

(冬でも暑い時があるほど。)

 

春には

 

「暑い。」

 

工場で働く方々が安全に働ける環境作り。

 

これが雇用継続にもつながります。

 

なので工場内には

 

蛸の足のように

 

天井からスポットクーラーのダクト

 

が降りています。

 

エアコンの冷気。

 

夏場には快適な涼しさです。

 

でもエアコンの冷気って

 

「乾燥してづっと当たってると疲れる。」

 

そんな声も聞きます。

 

工場の暑さ対策。

 

その一つに

 

「熱を逃す。」

 

という考えに注目されてきました。

 

配管から出る熱。

 

これを素早く屋外まで逃す。

 

これだけで涼しさが違う。

 

ではどんな方法で熱を逃すか?

 

送風機

 

というアイテムがあります。

 

これを使う事で

 

集めた熱気を遠くまで吹き飛ばす。

 

機種選定ではその

 

遠くまで飛ばす力。

 

これがポイント。

 

クリーニング工場の熱気逃がしませんか?

 

 

Before
短い繁忙期だから自動化する。
洗濯機機をリニューアルする。
Next