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2021/12/01 同じタオルでも洗濯料金が高い理由。

おはようございます。

 

今日から12月。

 

まだまだ先の計画のはずが

 

期日まであとわずか。

 

お尻に火がついてます。

 

 

 

 

 

火がつく

 

というと年末に向けてダイエット。

 

特にコロナで太った。

 

いう方が多いようです。

 

ダイエットに最適な方法は運動。

 

でもジムでトレーニングは無理。

 

費用対効果で

 

「エステで痩せる。」

 

そんな時には

 

たっぷりのオイルを使って体を揉み解す。

 

そのオイルを拭き取るには

 

タオル

 

これが必要です。

 

天然のオイルをたっぷり染み込ませたタオル。

 

これ家庭の洗濯じゃほとんど綺麗にならない。

 

その理由は

 

洗剤と水温

 

この関係があります。

 

天然オイルは酸性です。

 

それを中和させるには

 

アルカリ性の高い洗剤や薬品が必要。

 

ただ、家庭向けの洗剤では

 

「アルカリ性を強くすると衣類へのダメージも大きい。」

 

色々な衣類を洗う家庭洗濯ではアルカリを高くできない。

 

さらに最近の傾向では

 

濯ぎ回数を減らす。

 

このためには

 

極力アルカリ性は低い方がいい。

 

しかも

 

アルカリ性を上げても水温が低いと反応しにくい。

 

最低でも60°以上の水温は必要です。

 

なのでエステで使用したタオルは

 

クリーニングで洗う。

 

となりますが

 

実はクリーニングでも

 

「エステ系のタオルは引き受けたくない。」

 

その理由は

 

一般的なタオルよりも洗浄にコストがかかる。

 

特殊な洗剤と高温の洗浄。

 

そして1番の問題は

 

「乾燥後の処理。」

 

エステ系のタオルはどんなに強力な洗浄をしても

 

「油分が残る。」

 

これが乾燥後もタオルに残った熱で発火する事故が起きます。

 

なのでこのタオルを乾燥すると

 

その日のうちに畳んで梱包しないといけない。

 

現場の生産性に影響が出ます。

 

このことから一般的なタオルのクリーニングよりも

 

エステ系タオルのクリーニングは料金が高い。

 

理由はこれです。

 

エステ系のタオルをクリーニング

 

その時は

 

一般的なタオルのクリーニング料金

 

これと比較しないでくださいね。

 

ところでタオルをクリーニング

 

その時には

 

タオルをたたむ

 

この作業があります。

 

これ毎日繰り返していると

 

手が荒れる。

 

それで困ってないですか?

 

これを毎日朝と昼塗る。

 

それだけでバリアしてくれます。

 

サンプルあります。

 

一度お試しください。

 

 

 

Before
寒くなって困ること。
期間限定販売のポスターです。
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