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2021/11/16 高温で仕上げる。

おはようございます。

 

昨日はハンガーメーカーの

 

マルソー産業さんと同行営業。

 

この時って昼食に悩みます。

 

いつもは

 

「コンビニの弁当。」

 

でもせっかく広島に来たのにコンビニじゃ寂しい。

 

でも私が通るルートって

 

「食事するところが少ない。」

 

悩んでいると

 

「そういえばここ前から行ってみたかった。」

 

「リンダルハウス」

 

ハンバーグやカレーなど洋食がメインのお店でした。

 

日替わりランチは

 

「オムレツ」

 

ということでそれを注文。

 

まるで孤独のグルメに出てきそうな女将さんの接客。

 

手作りのデミグラスソースが美味しかった。

 

ぜひ、白木方面に移動の際はお試しください。

 

 

 

 

 

同行の目的はもちろん仕事。

 

新製品のこれを試しに行ってきました。

 

超耐熱プラスチックハンガー

 

このテストに行ってました。

 

最近のユニフォーム関連でのクリーニングでは

 

高温トンネル乾燥仕上げ機

 

これが普及しています。

 

ただ、これを使うときは

 

高温でも耐えられるハンガー

 

これが求められます。

 

最大でも160度以上でも変化しない。

 

となると

 

「金属製ハンガー」

 

これに限られます。

 

高温ではこれで問題はないです。

 

でも形状に限りがある。

 

衣類をかけていると滑ってずれる。

 

場合によっては

 

ハンガーで乾燥、仕上げ

 

さらにそのまま搬送。

 

まで一気に行いたい場合には

 

ずれて落ちてしまう。

 

なんて問題があります。

 

その問題を解決できるハンガーをただいま設計中。

 

それがこれです。

 

ユニフォームの上着はもちろんですが

 

ズボン

 

これの吊るしも優れています。

 

従来の金属ハンガーでしたら

 

ズボンを吊す。

 

ずれ落ち防止にクリップで止める。

 

の手間が必要です。

 

このハンガーはサイドに

 

ズボンフック

 

を搭載。

 

これだけでずれ落ちない。

 

手間が削減できます。

 

実はこれを見ながら

 

「これ一般のクリーニングでも使える。」

 

クリーニングでもスラックスなどをトンネル整形する際に

 

クリップでズボンを挟んで使う。

 

これ結構手間。

 

このハンガーを使えば工数削減できます。

 

トンネルでの耐久も高い。

 

どうですか?

 

 

 

 

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