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BLOG

2021/10/02 再生の資源を使っています。

おはようございます。

 

昨日から緊急事態解除。

 

広島市内の飲食店も徐々に活動再開。

 

ここ数ヶ月は日が沈むと真っ暗。

 

だった街がちょっと明るくなった気がします。

 

飲食とクリーニング

 

その関係で深いつながりは

 

「おしぼり」

 

これがあります。

 

食事前の衛生や食事中の汚れふき

 

これには欠かせないアイテムです。

 

このおしぼりですが素材は

 

「綿」

 

ポリエステル などの化学繊維は使えません。

 

それは

 

「水を大量に吸い込む。」

 

という吸水性が必要だから。

 

その綿ですがこんなニュース。

 

「綿花の値上げ」

 

だそうです。

 

理由は中国の産地による人種差別問題。

 

それとアメリカの天候不純。

 

さらにコロナ後の景気回復。

 

こういった要素が重なって値上げだそうです。

 

毎年、大量に生産される衣類。

 

綿は必ずと言っていいほど色々な衣類に使われます。

 

ではその最後はどうなるか?

 

シャツやタオルは廃棄物で回収されると

 

分別

 

洗浄

 

されウェスとして利用されゴミになる。

 

それぐらいしか利用されない。

 

綿は丈夫な繊維。

 

回収して再生できれば資産価値が上がるんじゃないかな。

 

綿の再資源化

 

これもビジネスチャンスありそうですね。

 

実はこの再資源化

 

これ大事な環境対策です。

 

世の中にあるあらゆる製品は

 

ほぼ100%新品の素材から作っている。

 

実はリサイクルや再資源から物が作られていない。

 

そんな現実があります。

 

それを少しでも改善したい。

 

そのためにはゴミの正しい分類が大事。

 

クリーニングで使うハンガーも正しく廃棄しましょう。

 

と言ってもクリーニングのハンガーは優秀なモデル。

 

こう言った黒色のプラスチックハンガーは

 

ほぼ100%再生プラスチックを原料にしている。

 

他のプラスチックと逆転の使用率なんです。

 

さらにクリーニング店では自社のハンガーは

 

回収

 

洗浄

 

除菌

 

などを行って再利用している。

 

実はかなり環境に優しい活動を行っています。

 

「そんなこと知らなかった。」

 

すいません。

 

宣伝がたらなくって。

 

ぜひ、店頭でもお知らせください。

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休まれても困ります。
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