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おはようございます。

 

今日は平和公園を散歩。

 

コロナ前なら早朝も観光客で多かったこの場所ですが

 

「今は人が少ない。」

 

それでも10月に入って緊急事態が解除になると

 

「人の動きが活発になる。」

 

のは肌で感じます。

 

せっかく広島に来たなら

 

「地元の美味しい料理が食べたい。」

 

そんなお店の一つがここ。

 

牡蠣船　かなわ

 

平和公園の横に流れる元安川にあるお店です。

 

この景色を見ながら広島名物をお楽しみください。

 

 

 

 

 

広島発というとこんなものもあります。

 

それは

 

「迷路探偵ピエール」

 

という絵本。

 

これを書かれた会社が広島なんです。

 

そこの代表である

 

「カミガキ　ヒロフミ」氏のラジオ対談を聴いていると

 

「イラストで世界を目指す。」

 

「世界で注目されるには海外の人が苦手なイラストを書く。」

 

「ソニーが小さな再生機を作って売れたなら

イラストも外国人が描けない細かい物にすれば注目される。」

 

そしてそのイラストを世界に発信したそうです。

 

それが本当に注目されて人気となった。

 

（時間軸は簡単に書きましたが相当苦労されたはず。）

 

普通なら

 

「まずは広島で有名になる。」

 

その次は

 

「日本で有名に。」

 

「世界なんて想像できない。」

 

ではなくいきなり

 

「世界で話題になる。」

 

そんな発信が今ではもっと簡単にできる時代なんですね。

 

衣類のケア

 

その分野で日本は

 

「世界に誇れる独特の技術を持っている。」

 

それは着物による文化と

 

洋服による文化のミックスのよってできた物。

 

染み抜き

 

かけつぎ

 

水洗い

 

どれも日本でしかできない技術です。

 

しかもどれも

 

人が細部まで細かい仕事をする。

 

それが日本人だからできる技術とも言えます。

 

世界に向けた発信。

 

イラストだけじゃないですね。