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2021/08/31 モノからコトへって言われても。

おはようございます。

 

8月31日です。

 

今日はMCSの年度納。

 

棚卸しのため出荷業務は行えません。

 

ご容赦ください。

 

こう言う節目の日って

 

「次からはこんなことを始める。」

 

そんな日でもあります。

 

特にこれからのビジネスは

 

物を売る。

 

時代から

 

コトを売る。

 

と言う時代になる。

 

なんて言われますが

 

「コト」

 

って何?

 

何をすればいいの?

 

全く想像ができないサービスです。

 

でも新聞などを見ていると

 

丸井では

 

「衣類を販売しないテナントで集客。」

 

「物を売らないイベントで集客。」

 

といった従来のビジネスでは考えられない方法で価値を高めている。

 

ではクリーニングでコトって何があるか?

 

そんなヒントになる情報がありました。

 

「今週のニュースレター」

 

ここに子供服のリユースビジネスをしている企業の取り組み。

 

これを掲載しました。

 

もちろんデータもとは日経MJです。

 

(紙面で伝えたいコトと違いますが。)

 

これ知らせたいと思った内容は

 

「服のリユースだけじゃない。」

 

「おもちゃもリユース。」

 

これに惹かれたから。

 

幼児玩具って

 

「経験値を高めるアイテム。」

 

だそうです。

 

なのでより多くにおもちゃに触れることが大事。

 

同じ物じゃダメ。

 

多さが将来の経験になるそうです。

 

と言うことは

 

「幼児のおもちゃリユース」

 

これって嬉しいサービスですよね。

 

クリーニング店でもここ数年

 

「衣類のリユース。」

 

そのお手伝いをされているお店が出てきました。

 

その中に

 

「幼児のおもちゃもリユース」

 

それを加えたら喜ばれる。

 

それぐらいの気持ちで掲載したニュースでした。

 

私もこれを持って客先へ。

 

先ほどの話をしていると

 

「これって幼児を抱える親のコミュニティーになるよね。」

 

「そんな親がここにくれば服だけじゃない。」

 

「おもちゃを通して教育の話にもあるはず。」

 

「他にも絵本などで知識を広げる。」

 

「さらに汚れの洗浄のアドバイスも必要。」

 

なんて話でもり上がりました。

 

その時に

 

「これがコトなんだ。」

 

幼児を抱える親が集まる。

 

そこから関連するクリーニングへ。

 

コトってこんな方法なんじゃないか?

 

ちょっと感じる瞬間でした。

 

お店で幼児の服リユースをしている。

 

そこをもっと広げてみませんか?

 

 

Before
オブジェにもなっている名産。
家で洗ったらペラペラになった。
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