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おはようございます。

 

探し物をしていると

 

目的のものじゃないものを発見する。

 

昨日はこんなものが出てきました。

 

弊社の創業１００周年記念祝賀会。

 

このビデオテープです。

 

ただこれを見る機械がない。

 

なくて助かったかも。

 

このテープは30年近く前の物。

 

もし、デッキで再生したら

 

「ケープが切れた。」

 

「デッキに巻き付いた。」

 

なんてことになったかも。

 

とりあえず専門業者にお願いして

別の物に変更してもらいます。

 

 

 

 

 

 

時代を超えて受け継ぎたい物。

 

その中には

 

衣類

 

もあります。

 

特に古い物になるほど

 

「これ今でも着たい。」

 

「未来に残したい。」

 

と思う物です。

 

古い衣類なら

 

「着物」

 

これを想像します。

 

代々受け継がれた着物。

 

これにも歴史的価値があります。

 

なのでこれを綺麗に復元する技術は日本にはあります。

 

ところでクローゼットなどを見ると

 

「このアロハシャツいいね。」

 

なんてものが出てくることがあります。

 

このアロハシャツはハワイが発祥です。

 

そしてその元は

 

「着物」

 

日本人の多くがハワイへ開拓に。

 

その際に持っていった着物。

 

これを使って作ったシャツがアロハシャツのルーツだそうです。

 

なので昔のものは

 

絹

 

の素材だったそうです。

 

その希少性のあるアロハシャツ。

 

昔に着たまま放置していた。

 

その年月によってわずかに染み込んだ

 

汗

 

これが酸化されて黄ばみになっている。

 

その黄ばみを自分で修復する方法をここで伝授。

 

なんて危険なことは書きません。

 

着物の修復が出来る日本の専門店。

 

ここなら

 

着物由来のアロハシャツの修復も可能です。

 

 

 

 

 

着物のクリーニング

 

この需要も減退しています。

 

でもこの技術はこんなところで必要とされています。

 

探している方へ発信しませんか？