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おはようございます。

 

日曜日の朝は寝坊するぞ。

 

それでも一度は目が覚めます。

 

窓を見ると

 

「外が赤い。」

 

これは綺麗な朝日が観れるかも。

 

結局、寝坊することなく散歩に出かけました。

 

こんな虹が見れました。

 

それから段々雲が出て雨。

 

ラッキーな瞬間でした。

 

 

 

 

 

クリーニング工場で洗浄のテストをしていると

 

ついついシャツのタグを見てしまいます。

 

「こんなブランドがあるんだ。」

 

という発見や

 

「このシャツはいいな。」

 

という違いを感じる瞬間です。

 

その中でもこのブランドを見ると

 

「きちんとした服を着れれた方なんだろうな。」

 

と想像できるブランドが

 

「神戸シャツ」

 

です。

 

私もいつかはここでシャツをオーダーしたい。

 

と思ってました。

 

その神戸シャツが自己破産してたんですね。

 

その背景には

 

「高級紳士服の市場が長年伸び悩んでいたこと。」

 

そして

 

「コロナ禍で在宅勤務が増えてシャツの需要が一段と落ち込んだこと。」

 

だそうです。

 

高額なシャツが売れない。

 

その影響は

 

クリーニングでメンテナンスする服を着ない。

 

につながります。

 

いい服を着る文化。

 

この情報発信は

 

アパレル業界だけじゃなく

 

クリーニング業界にも影響があります。

 

「いい服って何？」

 

クリーニングだから出せる情報発信って何がありますか？

 

普段からメンテナンスしているから気付く

 

これからサスティナブルな作りの服。

 

これ大事な情報発信です。

 

服って実は

 

外側と内側で全く違う。

 

その内側がいい服は

 

「本当に長く、綺麗に着れる服。」

 

それをお知らせしませんか？