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2021/07/14 年齢と共に健康志向は強まる。

おはようございます。

 

日経MJの新商品で取り上げてあった商品が欲しい。

 

その理由は

 

「ヘルシーに揚げ物ができるから。」

 

それってヘルシーなのか?

 

疑問がありますがそれでも買ってしまいました。

 

ノンオイルフライヤーです。

 

なんとこれは

 

鳥丸ごと焼くこともできます。

 

と言うことは

 

北海道風の丸ごと唐揚げのできます。

 

完全にヘルシーから抜けてるな。

 

 

 

 

 

 

ヘルシー

 

健康

 

このワードは年齢が劣るごとに

 

「必要不可欠になってくる。」

 

ただいま、会社の前でポップがどれだけ有効か?

 

実験中です。

 

今朝も高齢の方が朝の散歩がてら

 

このポップに注目。

 

しばらく見られてました。

 

健康に関わる。

 

高齢化社会の必需品です。

 

クリーニングと健康。

 

「あまり関係ないかな。」

 

と思ってますよね。

 

ところがクリーニングでは

 

「年齢に関係なく健康に大事な洗濯がある。」

 

それが

 

「寝具のクリーニング」

 

その理由を

 

「カミナガ販売の営業担当 二階堂氏」

 

がzoomで説明頂きました。

 

なぜ寝具のクリーニングが健康につながるのか?

 

それはたった一つ。

 

寝具の中には大量のダニが発生している。

 

生きているダニ。

 

これはある程度、人間と共生する生き物。

 

ただこれが発生するおかげで

 

「ダニから廃棄物が出る。」

 

のと

 

「ダニは数ヶ月で死んでしまう。」

 

この2つが人の

 

アレルギーを引き起こす。

 

その原因になってます。

 

昨日はそのダニの生態をちょっと生々しく動画で解説。

 

私もすぐに

 

「寝具をクリーニングに出したい。」

 

そんな気になりました。

 

ところでダニは天気の良い日に干せば良い。

 

と日本人は信じています。

 

もちろんこれで寝具中に大量にかいた汗などの水分が吹き飛び

 

気持ちよく寝れます。

 

しかし、寝具に染み込んだ

 

ふけ

 

あか

 

汚れ

 

これは無くならない。

 

実はこの残った成分が

 

ダニの大好物。

 

この餌がある限り

 

「ダニは繁殖する。」

 

だから寝具のクリーニングでダニの餌を除去。

 

これが大事です。

 

4ヶ月でダニは繁殖を繰り返します。

 

その度に

 

新品の寝具を買うか?

 

そのサイクルで寝具をクリーニングするか?

 

どちらにしますか?

 

 

 

 

 

クリーニングで年に3回寝具をクリーニング。

 

これだけで結構なコストになります。

 

お客様にとっては

 

物流の手間も大きい。

 

そんなデメリットと

 

健康

 

と言うメリットと引き換えにする。

 

どんな売り方がありますか?

 

 

Before
洗濯も衣替え。
体の中も綺麗にする。
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