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おはようございます。

 

雨の金曜日です。

 

朝から福山へ。

 

今日の課題はこれ。

 

東部営業所メンバーのスマホの引っ越しです。

 

法人スマホの引越しは完全テレワーク。

 

全くソフトバンクの営業が来ることなく

 

機種変更です。

 

朝、みんなの足を止めて引越し完了。

 

まあ電話機能だけは復活させました。

 

色々ややこしい。

 

 

 

 

 

しかし、大手の企業は営業も完全テレワーク。

 

それが当たり前の時代です。

 

皆さんの会社でもテレワーク出来てますか？

 

「どこから始めていいか？」

 

「何を使えばいいのか？」

 

「今更、そんなこと聞けない。」

 

なんてことも多々あるのでは？

 

そんな不安を解消する勉強会を昨夜は

 

中小企業家同友会の例会で行いました。

 

さらに昨夜は

 

緊急事態宣言の最中。

 

同友会もステージ4の対応。

 

その場合は

 

完全に人と接してはいけない。

 

それが条件です。

 

今までなら

 

「運営側だけは集まって運営。」

 

でしたが今回は完全に個人で運営。

 

困った時に助けができない。

 

テレワーク環境の適正検査でもあります。

 

今回の例会には

 

「ITplus 川口氏」

 

この方の前職は

 

マイクロソフト

 

まさにITの最前線で働かれていました。

 

ITの最新情報を勉強できる良い機会でした。

 

その中で大事だなと感じたことに

 

DX

 

「コレってよく聞くけど何？」

 

実はコレにも3段階の取り組みがあるそうです。

 

DX1に

 

デジタイゼーション

 

DX2に

 

デジタライゼーション

 

DX3に

 

デジタルトランスフォーメーション

 

があるそうです。

 

全ての解説はやめますが

 

大事なのは最初の

 

DX1

 

コレは

 

アナログ・物理データのデジタルデータ化

 

皆さんの机や棚に紙のデータが大量にないですか？

 

その資料はいつでもどこでもみることができますか？

 

それを見えるようにすることが

 

DXの第一歩。

 

「デジタルにはしている。」

 

「でも誰でもいつでもみることはできない。」

 

もDXで解決です。

 

特に誰でも見れるには

 

ルールも大事。

 

闇雲にデジタルにしても見えません。

 

うちも見直さないと。