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おはようございます。

 

今日は新聞休刊日です。

 

なので今朝はこちらを読んでました。

 

この本が出版されたのは

 

昨年の10月。

 

すでに半年以上経過した今読んでると

 

「まだこんな観測だったんだ。」

 

なんてことがあります。

 

こういう本って旬な時に読むべきですね。

 

 

 

 

 

アマゾンのおかげで

 

「これ面白そう。」

 

なんて本があるとすぎに

 

「ポチ」

 

買うのはいいですが

 

どんどん積み重なってきます。

 

積み重なるというと

 

トイレットペーパー

 

これも家庭で積まれている物の一つ。

 

そして在庫がないと落ち着かない物。

 

それに買うときは

 

１２ロール入り

 

と大量に買わないといけない。

 

そんな悩みを解決する方法に

 

１ロールが長くなった

 

「長尺トイレットペーパー」

 

これが流行っているそうです。

 

一般的なものと比べて

 

１.５倍

 

が主流でさらに３倍にすると

 

１２ロールから４ロール入りに減らせる。

 

なんて商品が出ているそうです。

 

これによって

 

家庭もお店も在庫が減った。

 

なんてメリットが出たそうです。

 

この効果をクリーニングで使う資材にも活かせたものがあります。

 

それは

 

「包装に使うフィルム」

 

従来のフィルムは

 

５００m巻や６００m巻

 

これが包装機が高速化すると共に

 

１０００m巻に

 

さらにそのフィルムの厚みを薄くすることで

 

１５００m巻に

 

と巻が長くなっています。

 

これによってフィルムの付け替え回数が減らせて

 

在庫の管理も楽になる。

 

なんてメリットが出てきました。

 

フィルムを選ぶ基準に

 

巻の長さ

 

これも選択肢に入れてみてはどうでしょうか？

 

（もちろんこれには製造メーカーの技術なしではできません。）