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2021/06/13 充電の残量が気になる。

おはようございます。

 

会社支給のスマホを新規に更新。

 

さらに

 

ノートパソコンもこの度支給。

 

一昔前なら

 

分厚いマニュアルを見ながら

 

初期設定

 

でしたがアップル製品ができて

 

箱を開けると

 

マニュアルが入っていない。

 

最初は戸惑いましたが今はそれが当たり前。

 

と言いながらも初期設定

悪戦苦闘しています。

 

ノートパソコンもスマホも

 

「どこにでも持ち出せる。」

 

が便利なところ。

 

そしてそれができるとこれが心配。

 

電池の残量。

 

私も常に車の中には複数の充電器を入れてます。

 

電池がなくなったスマホはただのガラス。

 

さらに最近は

 

携帯型の扇風機を持って歩く。

 

服の中から空気を送る機能付きジャンパー。

 

さらにスマートメガネなんてものが普通に使う時代になるかも。

 

なので常に充電は必要な時代です。

 

そんな悩みもこれが解消するかも。

 

人の汗

 

人の熱

 

ここから電気を作る。

 

そんな研究がされているそうです。

 

(またまた今日の日経から。)

 

汗の水分からイオンを動かして電圧を生じる。

 

汗の乳酸を酵素で酸化

 

酸素を還元し、燃料電池にする。

 

マイナスに帯電した材料を腕に

 

プラスに帯びる材料を胴にまとう。

走るとこすれ、電気を発生する。

 

といった様々な技術が開発されているそうです。

 

人の体には

 

「36度前後の平熱を保つ人の体は

100kw程度の熱エネルギーを放つ。」

 

「全身を発電機とみなせば、この熱エネルギーで

日常生活で消費する電力の約1割を賄える。」

 

のだそうです。

 

いずれ発電ウェアが下着の基本になる時代も近いでしょうね。

 

 

 

 

電気がないと何も動かない。

 

工場内の機器なんてまさにそうです。

 

クリーニング工場で機械化するとなると

 

蒸気の消費量

 

エアーの消費量

 

そして

 

電気の消費量

 

これが設置前に確認する大事な要素です。

 

ところが最近の大手生産工場では

 

電気で動かない

 

動力で動かない

 

エアー動かない

 

そんな機器を考えているそうです。

 

物の重力

 

これを使って物を移動させる。

 

そんなオリジナルな機器を自社で作っているそうです。

 

この仕組みを

 

「からくり」

 

というそうです。

 

「そんな方法?」

 

「何それ?」

 

それは

 

「からくり改善工夫」

 

という勉強会があります。

 

年に1度はその発表会もあります。

 

私も今年は見に行きたいな。

 

 

 

 

Before
機械が動かない原因の多くはこれ。
長尺なフィルムあります。
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