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2021/06/08 衣替え!!!

2020年に引き続き、

2021年のゴールデンウィーク

から外出がしにくい状況が続いています。

新型コロナウイルスの感染拡大もあって、

家で過ごす人も多いことでしょう。

たっぷりと時間がある今、

家で何をして過ごすか

悩んだら片づけをして

みてはどうでしょうか。

この時期は

年に2回やってくる!

ほら!季節の変わり目といえば・・・

ヒントは「洋服」

ピンときましたか!

そう!衣替えです。

現在の衣替えは、

夏服へ衣替えをする6月1日と

冬服へ衣替えをする10月1日の

年2回が一般的です.

不用品を処分し

大切な衣類は冬にまた着れるように

保管しましょう!!!

衣類の保管方法は、、、

①汚れをきれいに落とす

冬は春夏に比べて汗をかきにくいので、

服も汚れにくいと思われますが、

実際は汗や皮脂でかなり汚れています。

そのまま洗濯せずに収納すると

汚れが酸化し、黄ばみや

黒ずみの原因となります。

冬物衣類をしまうときは、

目に見える汚れがなくても

必ず洗濯し、汚れをきれいに

落としてから収納しましょう。

アウターはクリーニングに

だしましょう!

 

②しっかり乾かしてからしまう

衣類害虫は高温多湿の場所を好みます

湿気を含んだまま冬物衣類をしまうと

虫食い被害に遭いやすくなります。

タンスやクローゼットの中が湿気で

こもるとカビが発生する原因にも

なりますよ。

洗濯後はしっかり乾かしましょう。

クリーニングに出した衣類も、

ビニールのまま収納すると

内部に湿気がこもりやすくなるので

ビニールを外してからしまいましょう。

ニット製品の獣毛品

(ウール・カシミヤ・アンゴラなどの素材)は

虫食いにあわない様に

クリーニング&

しまい込み防虫加工がおススメです。

包装袋は後面に防虫成分が

練りこまれた不織布ですので

そのままタンスやクローゼットに

仕舞うことが出来ます。

③ぎゅうぎゅうに詰めこまない

冬物の衣類は厚手のものが多いので

タンスや収納ケースにぎゅうぎゅうに

詰め込んでしまいがちです。

無理に詰め込むと型崩れやシワが

できてしまいます。

タンスや衣類ケースに収納するときは、

適度にゆとりをもたせ、

衣類の型が崩れないように保管しましょう。

 

これで衣替えはバッチリです!!!

 

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