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2021/06/06 お店の品質が伝わる店名

おはようございます。

 

ヤングコーンというと

 

「缶詰」

 

でしか買うことないですが

 

 

もあります。

 

コレがヤングコーン。

 

生でも食べれます。

 

 

 

 

コレが買えるのはもちろん

 

えーじゃん尾道

 

「ここでしか買えない。」

 

ってすごい販促ですね。

 

中々ここでしか買えない。

 

を発信するの難しいです。

 

そんな悩みはどの業界も同じ。

 

そんな中で飲食業界でこんなことが起きてます。

 

それは

 

「店名で発信。」

 

その例として

 

ラーメン店の店名で情熱をイメージさせる。

 

「クソ親父最後のひとふり」

 

なんて店名だったり

 

「会心の一振り」

 

なんて店名で何かが伝わるところが増えてます。

 

ラーメン以外でも最近は

 

パン屋さん

 

特に食パンでこんな特徴のお店が出てきました。

 

「考えた人すごいわ」

 

そんな店名。

 

実はこういったネーミングには仕掛けがあるそうです。

 

日経MJの特集に

 

「ジャパンベーカリーマーケティング社長 岸本氏」

 

のインタビュー記事がありました。

 

「従来のベーカリー店というとフランス語を使うなど

どのようなお店なのか分かりづらいネーミングも

少なくありませんでした。」

 

「老若男女に愛されるためには分かりやすさが何よりも

大事です。」

 

「こだわっているのが『聴認性』です。」

 

「耳で聞いて、そのお店の特徴を理解しやすいか

どうかを常に考えています。」

 

と書かれていました。

 

クリーニングのお店では

 

姓名

 

コレが店名のお店がほとんどです。

 

そこからお店の情報は中々伝わらない。

 

こんなお店の情報が伝わる店名にしてみるのも

 

大事な販促なんですね。

 

 

 

 

「こんなの考えらない。」

 

予算があるなら

 

こういった専門家にコンサルタント

 

どうですか?

 

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アルコールを吹き付ける時の注意。
日焼けしそうな天気です。
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